刑務所なう。 ホリエモンの獄中日記195日

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2011年6月20日、堀江貴文は収監され受刑者となった。以来、誰よりも自由を制限されている状況から、ほぼリアルタイムでメルマガを発信し続けている。手紙にびっしり日記を書いてスタッフに送付するという、アナログかつ型破りなやり方で…。塀の中でもホリエモン節は健在。獄中メシで何キロやせた?面会にきた面々と何を語ったのか?シャバを見つめた「時事ネタ時評」と読書記録150本も収録した、前代未聞の「リアルタイム刑務所日記」。実録マンガ付き!

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2011年6月20日、堀江貴文は収監され受刑者となった。以来、誰よりも自由を制限されている状況から、ほぼリアルタイムでメルマガを発信し続けている。手紙にびっしり日記を書いてスタッフに送付するという、アナログかつ型破りなやり方で…。塀の中でもホリエモン節は健在。獄中メシで何キロやせた?面会にきた面々と何を語ったのか?シャバを見つめた「時事ネタ時評」と読書記録150本も収録した、前代未聞の「リアルタイム刑務所日記」。実録マンガ付き!

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書店員のレビュー

とにかく、面白い本だ。著者はホリエモンこと、堀江貴文。書名はずばり『刑務所なう。』「ホリエモンの獄中日記195日」の副題。IT時代を先導する時代の寵児が証券取引法違反の疑いで逮捕され(2006年)、2007年に懲役2年6月の実刑判決。2011年、最高裁が上告を棄却、6月20日に収監され、現在長野刑務所で服役中のホリエモンが、東京拘置所に収監された日から毎日書き続けている獄中日記が週単位でまとめられている。1週目の6月20日(月)に始まり、29週目の大晦日、12月31日(土)で終わっている。ホリエモンは毎日のメニューを淡々と記録し続けることで、195日の「塀の中の日常」を切りだしていく。収監4週目。まだ独房生活が続いている。〈7月12日(火〉今日も暑いな。朝は麦飯、みそ汁、豆昆布佃煮、ふりかけ。作業開始。室内運動はいつも通り。んで、差し入れの運動靴が届く!これは履きやすい。その運動靴を履いて室外運動をする。メニューはいつもどおり。しかし暑い。炎天下である。マジでベビーパウダーが役立つ!んで、4分間のシャワー。でも、気持ちいい。んで、昼メシ。みそすき煮、麦飯、シューマイ、ゆかり和え、漬物。午後もいつもの作業だが突然告知が。「何だ?」と思ったら、6月の作業報奨金の告知だった。その額、なんと267円。数日間ではあるが、予想通り安っ!てなわけで、事前告知したとおり東日本大震災チャリティしようと思う。でも、267円の寄付というのもなんなので、その100倍にあたる2万6700円寄付することに。(中略)夕メシは、チキンビーンズ、中華風炒り卵、削り節の佃煮、麦飯。(中略)しかし、夕立がない日は夜になっても暑いったらありゃしない。深夜はマシなんだけどねぇ〉収監20週目。〈11月2日(水)朝は麦メシ、みそ汁、納豆、味付けのり。納豆食わねーと本当に粗食なので午前10:45~の運動の時間にはおなかペコペコ。昼メシは麦メシ、コーンラーメン、高野豆腐五目煮、厚焼き卵、ジョア。初のラーメンだったのだが、しょうゆ味で麺はのびのびと正直期待外れ。味も薄いし・・・・・・(後略)〉納豆は苦手なようで、繰り返しぼやいています。とまれ、収録日記最終日、2011年最後の日のホリエモンです。〈12月31日(土)いよいよ大晦日。来年の大晦日もココかと思うとウツ。朝は麦メシ、みそ汁、とろろ芋、味付けのり。午前中は映画『プリンセス トヨトミ』。昼メシは麦メシ、豆と鶏肉のカレートマト煮、ほうれん草といんげんのごま酢あえ、厚焼き卵。正月休みの特食(おやつ)が配られた。みかんが4つ、コイケヤポテトチップス(のり塩)、宝製菓のニューハイミックスビスケット詰め合わせ。うーむ、1月3日の夕食のときに回収なのだそうだ。午後は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』。驚くなかれ、私はパイレーツ・オブ・カリビアンを観るのは初めて。夕メシは麦メシ、新巻き鮭焼、やながわ風煮、角煮佃煮、いもっこ汁。その後、点検が終わったら待望のカップそば。しかし・・・・・・、午後のお菓子を食べ過ぎたのと、ご飯を食べたばかりなので途中からお腹いっぱいになってしまい、最後は苦行に。半年の規則正しい生活で胃が縮んでしまっているようだ。19:15から『NHK紅白歌合戦』を観る。紅組司会の井上真央ちゃんがカワイイ。大みそかだけは、紅白と『ゆく年くる年』の終わる時間までTV視聴が許されている。完全に夜9時就寝に慣れている身としては、減灯(9時以降は照明が暗くなる)後はちょっと眠くなる。が、年越しまで起きて2012年を迎えた。希望ゼロの2012年。暗黒の一年が幕を開けた。一人ぼっちの大晦日なんて何年ぶりだろうか。紅白歌合戦を全部観たのって小学生のとき以来かも!〉刑務所の3食の合間に好奇心旺盛な素のホリエモンが視(み)えてくるという内容もさることながら、本としての工夫がいい。日記のハイライト部分は実録マンガに仕立てられ、「まるで山下清」の坊主頭のホリエモンを楽しませてくれます。また、獄中ダイエットの過程も何ページかおきに配された体重計の上のホリエモンのイラストで示されてわかりやすい。巻末に収録されている獄中読書ベスト150冊の書評。これがまたいい。マンガから文芸書まで実に幅広く、最高五つ星の評価も面白い。そしてこれら多彩な内容が読みやすいページデザイン、構成で一冊にまとめられています。(2012/6/29)
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