書籍の詳細

『源氏物語』の作者・紫式部の日記を、マンガ化。将来が不安、人目を気にしてしまうなど、現代女性でも共感できる、シキブが悩む人間関係、仕事、嫉妬などを綴りながら、『源氏物語』という生きがいを見つけていく。

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本日もいとをかし!! 枕草子のレビュー一覧

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  • 清少納言と紫式部はライバル的な関係だったと一説ではいわれています。「春はあけぼの~」始まる『枕草子』は清少納言の随筆ですが、どちらかというと『源氏物語』の紫式部の方が物語としては有名ですよね。しかしこちらのコミックエッセイは『枕草子』というよりも「清少納言」が超わかるのです!そしてすっごく面白いです。マンガになっているので読みやすい上に、清少納言って…好きかも。と思えます。二人はライバルというか要は派閥?みたいなものですかね、仕えていた「女御(お姫様?お妃候補?)」がそれぞれ違ったのですが、いかに自分が仕えているお妃候補をより「帝」のご寵愛を受けるようにするのか…!駆け引きはすべてこの仕えている「女房」にかかっているわけです!現代で言うと「キャリアウーマン」的な感じですかね。とにかくいかに気の利いた返しをするか、知識が豊かか、戦略を練れるか…。このあたりがまた面白いですね。読むと今も昔も悩んでることは一緒だな~と思います。笑えます。まずはこちらを読んでいただいてから、『人生はあはれなり… 紫式部日記』を読んでみて下さい。おすすめです☆
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    投稿日:2015年05月01日