書籍の詳細

電子限定描き下ろしSS付!!『エルグランド王国の悪を牛耳る、裏社会の帝王』と悪名高いクレスター伯爵家令嬢、ディアナ。その美貌で老若男女を虜にして弄び、逆らう者は容赦なく叩き潰す……美しく冷酷な彼女を、人は『氷炎の薔薇姫』と呼ぶ―― 「えぇと、それ、誰の話?」  嫌々ながら側室となってみれば正妃候補にされ、当の国王にはいきなり嫌われ、側室同士の勢力争いのトップに祭り上げられ、ついには刺客に命を狙われる……!? 人の心を弄びそうに見える美貌――“悪役顔”のせいで、やることなすこと誤解されながらも奮闘する令嬢ディアナの、勘違い系コメディ!

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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悪役令嬢後宮物語のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    ジャンルはノブレス・オブリージュもの?
     本書を手に取った理由は簡単である。
    「悪役令嬢」ってなにさ? それに尽きる。
     その時点で著者の罠にはまったと言って間違いではあるまい。
     その疑問については、読む内にすぐ判明したのだが、
    中世の貴族社会を思わせるエスプリの効いた二重会話の妙に惹かれ、
    作品の根底にあるノブレス・オブリージュの精神も心地よく、
    気がつけば嵌まってしまっている。そんな作品だと思います。
     タイトルに欺かれ、内容に欺かれる。良い意味で得した気分になりました。
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年03月20日