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テンプリズム (12) 【電子特典付き】
  • 完結
  • 紙と同時

敵も味方もない 全てを解き放て! 恋も闘いも命懸けだった。だから今わかる、互いの心の奥。ニキ、ベルナ、アモウ、ユイ、ゴート… そして事九、ひとつになった思いに背中を押されて、ついにツナシが跳ぶ。破格の戦闘的恋愛ファンタジー、未来に向けて完結す。

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ユーザーのレビュー

キャラクターに血が通っている

ものすごくざっくり言うと強大な大国の暴虐な支配と、その支配から世を解放する唯一の英雄とされる主人公とが闘う物語です。
剣や魔法が輝くファンタジー世界にあって、人間ドラマとしてとても説得力を感じるのは、大国の正義と踏みにじられる弱者の正義を公平に描いていることもさりながら、しっかりとした人物描写、心理描写がなされているからと思います。
なぜその時、その登場人物がそう行動するのか、なぜそこに悩み葛藤するのかが登場人物の背景や立場も含めてきちんと等身大に描かれているので、読者的に置いてけぼりにされたり世界観から閉め出されたりしませんでした。
メインヒロインが敵側であり戦力としても強い中に女性らしい弱さを秘めているところ、無条件に主人公の味方にならないのも面白いです。ヒロインのライバルの女性キャラクターも、主人公をめぐる恋愛関係においてもまたいい味出してます。
登場人物はそれぞれに重い使命だったり劣等感だったり辛い記憶だったり色んな感情を抱えつつ一歩一歩進んでいきます。裏切りや非業の死もありますが、共感できなくても理解できます。感情や行動が人間的で一つ一つに説得力があるのです。

「め組の大吾」をリアルタイムで読んでいた世代で言わば作家買いでしたが、当たりでした。新境地だと思います。
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