書籍の詳細

高校2年で同じクラスになった大谷晋也と立花都は、自然に気が合い、彼女を交えた4人のグループ交際状態にあった。大谷は彼女といまだキス止まりの関係で、付き合い方に悩んでいた。そんな大谷の気持ちを察してくれる立花は、大谷にとって、いつしか彼女以上の存在になって…。「愛の言霊」の原点、高校生時代が登場☆4部作で綴る風林火山編など、珠玉のシリーズ完結!

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

愛の言霊のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • これまた懐かしい!大好きな作品です!!数年前に実写映画化されたのも記憶に新しいですね。高校卒業後、恋人同士になり、一緒に暮らす立花と大谷。同じ大学に通う二人の前に、ある日、高校の時の同級生・ゆきが現れる。以前から、立花とゆきの仲を疑っていた大谷にとって、それは面白くない再会だったが…。本当に普通の子達の恋愛と日常なんだけど、不思議な魅力があります。女の子がうまく物語に絡んでくるBLは面白い!というのが自分の中で鉄則なんですが、紺野けい子さんの作品はまさにそれ。クリニークの「ハッピー」とか懐かしいなあ~^o^ 紺野けい子さんの作品はどこかオシャレで、等身大のカッコよくて可愛い男の子達が出てくるので大好きです。1巻は同棲中の大学生編、2巻は時間が遡って高校生編です。私は2巻の高校時代の話の方が、大学時代の話により深みが増したようで好きでした。あの過去があって、現在の二人がいるんだなと。まだ友達同士だった二人が、徐々に恋に落ちていく…やっぱり過程はいいですね!BLの醍醐味だと思います^ω^「オレのこの愛の言葉の数々に、いつか言霊が宿るといい――」言葉には言霊が宿るといいます。言い続けていればいつか叶うとか。言葉にはそれだけの力があるのですね。紺野けい子さんの作品はどれもモノローグが詩人っぽくて、魂に直接訴えかけるような、はっとさせられる言葉が沢山あります。心にすっと入ってきて、妙に納得させられて、読後は幸せな気持ちになれるんです。個人的には1巻の「世界の果てまで」という読み切りも好みでした!とにかく全部オススメなので是非読んでみてください!^^
    • 参考になった 0
    投稿日:2012年04月27日