書籍の詳細

世界が変わる。働き方が変わる。企業が変わる。真の「働きがい」を求めて。『ワーク・シフト』のリンダ・グラットン教授が日本の読者に送る、新たなメッセージ。世界はいま、数々の深刻な問題に直面している。若年層の失業、根深い貧困、エネルギー・環境問題など、どれも一国、一地域で解決できるものはない。これまでグローバルな大企業は諸問題の根源とも批判されてきたが、いまこそ知識、技術、ネットワークを有効に生かして「解決者」の役割を担うべきである。組織、地域、世界のレジリエンスを高めるための経営のあり方とは?そのために不可欠な新しいリーダー像とは?これらの問いに対し「世界においてもっとも重要な能力は『レジリエンス』である」という考えに基づき、具体的な解を示していく。ストレスからの回復力、困難な状況への適応力、災害時の復元力といった意味合いで使われるようになったレジリエンス。「働き方の未来」研究における第一人者の著者が、希望を感じさせる企業の取り組みを紹介しながら、経営者も従業員も自らの仕事に心から誇りを持つことができる「未来企業」の姿を描く。

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未来企業のレビュー一覧

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  • 働き方が変わる。企業も変わる。真の「働きがい」とは何か。
    現代の世界が激しく変化していることは、疑いの余地がない。テクノロジーの進歩やグローバル化で人々の生活や働き方は大きく変わった。一方で、世界中にある格差や貧困の問題、気候変動をはじめとする環境変化など対処すべき問題も限りない。個人や企業などの組織は、それらの変化の影響を受け、問題の解決に挑んでいかなければならない。本書では、そんな状況下で未来に向けて企業がどのような活動に、いかなる方法で取り組むべきかを論じている。世界中の企業による豊富な取り組みの事例を紹介しながら、職場環境、地域など社外とのつながり、グローバルな課題への取り組みという三つの領域における企業のレジリエンス(強靱さ、柔軟性、回復力)について考察する。
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    投稿日:2015年01月09日