書籍の詳細

父さん、母さん、あたし、りっぱな若おかみになるからね!!――交通事故で両親をなくし、祖母の経営する温泉旅館・春の屋にひきとられることになったおっこ。でも、そこで出会った不思議な少年・ウリ坊やライバル旅館の娘・真月(まつき)らと出会って、なぜか若おかみ修業をはじめることに!?講談社青い鳥文庫の大ベストセラーをコミカライズ!

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若おかみは小学生!のレビュー一覧

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  • 旅館。言ってみればそれはバトルなんですよ。第1ラウンドは現地に着いてからのファーストコンタクトです。予約の際、パンフレットやホームページの写真をきっと見ると思うんですが、大体カッコよく撮った写真を載せてますよね。さて、実際はいかに…。ドキドキの瞬間ですよね。チェックインを済ませ、部屋に通されたら第2ラウンドのゴングです。部屋の広さや調度品のセンス、アメニティの充実ぶり、座布団のフカフカ度合い、浴衣の柄、そして眺望など。チェックポイントは数知れません。第3ラウンドはお風呂ですね。まずは温泉かどうか。温泉であればかけ流しかどうか。効能やお風呂からの眺め。あらゆるチェックポイントを審査員たちは見逃しません。第4ラウンドはメインイベントの晩ご飯です。ここで大体の勝負は決しますね。第5ラウンドは施設の充実です。これは微妙に好き嫌いが分かれるのであえて触れません。卓球台やカラオケがある旅館が必ずしもいい旅館とも言えませんので。ちょっと字数が押してきたので端折りますが、以下にも厳しい目が光っていることをお伝えしたいと思います。第6ラウンド=朝ごはん、第7ラウンド=送迎、第8ラウンド=土産物店……。増やそうと思えばいくらでもラウンド数を増やせるエクストリーム旅館レビュー、みなさんもぜひ楽しんでみてはいかがですか。本作『 若おかみは小学生!』を読んでから行くと、よりエキサイトすること間違いなしです。行楽の秋。さて、どこへ出かけましょうかね。
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    投稿日:2014年09月30日