書籍の詳細

酒飲みの父、貧しい家。不幸を仕方ないとあきらめ過ごす高校生の敦子(あつこ)は、ある日、大金持ちの男子、至(いたる)・遼(りょう)・信也(しんや)と出会ったことで運命が反転。瓜二つの、乃木(のぎ)グループの跡取り息子・至の身代わりに仕立てられる。「王子」となった敦子が、「宮殿」の中で得たもの、そして失ったものとは――?――この世で一番不幸なことは、人を好きになること――。“王子”達の切なく美しいラブ・ストーリー。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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王子様と灰色の日々のレビュー一覧

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  • 久々に泣きました
    絵柄は少女漫画としては若干華やかさに欠けますが、味があって可愛らしい絵柄です。
    ストーリーはありきたりなシンデレラストーリーや逆ハーレムとかではなく、シリアスです。
    ただ、登場人物の性格やほのぼのとした絵柄のおかげで、あまり鬱々とせず読むことが出来ました。
    キャラクターが一人一人魅力的で、最初は主人公以外はそんなに好きではなかったのに、最終的には主要人物はほぼ全員に好感が持てました。
    ラストはハラハラしたり切なかったりで、涙が止まらなくなりましたが、後日談が若干ご都合主義過ぎたようにも感じます。
    その分読後感は非常に良かったので、個人的にはそこも好みでしたが。
    • 参考になった 14
    投稿日:2013年12月22日