書籍の詳細

バイトを始めたイルルは思春期まっただ中の中学生・タケトに出会い…? それぞれのドラゴン達が人間との交流を深める中、小林はトールの父・終焉帝から彼女がこちらの世界に来た本当の理由を聞き――。次々と謎が明らかになる大人気人外系コメディ、第6巻!!

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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小林さんちのメイドラゴンのレビュー一覧

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    小林さんと普通の世界の人と異世界の生き物の交流
    小林さんという20代中盤の女性が主人公。
    小林さんはある日よった勢いで電車を乗り過ごしたばかりじゃなく山の中にまで迷い込み、そこで傷ついたドラゴンのトールを助けてやり、「これからどうするあてがあるの」と聞いても黙っていたトールに「私のところに来る?」といって同居に誘い、一人ぼっちになったドラゴンのトールと同居する事に。トールは命を助けてもらい、同居まで許して呉れた小林さんにご執心で「メイドをやって」のひとことでガチのメイド生活をして居候をしています。その後同じドラゴン仲間のカンナカムイ(カンナ)が居場所がなくて困っていると小林さんの「友達になろうなんて言わないよ。一緒にいよう、そんだけ」という一言に感銘して同居し、さらには紆余曲折はあったもののイルルも襲われていたところを小林さんにかばってもらって小林さんの家に同居する事に、
    他にも小林さんの会社の上司の家にケツァルコアトル(ルコア)が同居したり、
    小林さんの同僚の家にファフニールが同居したりして
    小林さんの周りは異世界の生物だらけ。
    彼等異世界生物と小林さんとの交流と騒動を描いたハートフルコメディーです。
    たまにほろっとさせる話もあり、絵がみやすく、構成がしっかりしているので、一挙にまとめ買いした5巻まで読み切ってしまいました。
    小林さんの淡泊ながら優しい心根とトールの一途なまでの小林さんへの愛、小林さんの同僚の滝谷の非常に気遣いの出来る性格など基本的に悪い人がほぼいない作品で、どのキャラクターもほとんど好感もって読める点が作品への安心感をより強めています。
    毒々しい作品もいいですが、こういうはんなりした作品もいいですね。
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    投稿日:2017年02月13日