特攻の島 (5)

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敵艦隊の眼前で、回天に乗り込んだまま意識を失ってしまった渡辺。回天の中では浸水も起こっていた。艦長は渡辺の命を守るため、敵艦隊の待ち受ける海面に浮上することを決断する。

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敵艦隊の眼前で、回天に乗り込んだまま意識を失ってしまった渡辺。回天の中では浸水も起こっていた。艦長は渡辺の命を守るため、敵艦隊の待ち受ける海面に浮上することを決断する。

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書籍の詳細
  • 書籍名: 特攻の島 (5)
  • 著者名: 佐藤秀峰
  • eBookJapan発売日: 2013年02月22日
  • 出版社: 電書バト
  • 電子書籍のタイプ: 画像型
  • ページ数: 175ページ
  • 立読ページ数: 17ページ
  • ファイルサイズ: 32.2MB
  • 関連ジャンル: 青年マンガ戦争
  • 対応デバイス: WindowsMaciPhoneiPadAndroidブラウザ楽読み

書店員のレビュー

第二次大戦末期の日本では、いくつかの特攻兵器が開発されました。ロケット方式で飛行する「桜花」や人間魚雷の「回天」などですが、どちらも有人操縦によって敵艦に体当たりすることを目的に作られた悲しい兵器です。今回ご紹介する『特攻の島』(佐藤秀峰)は、回天とその搭乗員を描いた連載中の作品です。内容は軍艦マーチが聞こえそうな勇猛果敢な物語ではなく、安直お涙頂戴的なものでもありません。そもそも、この回天自体が実際には操縦することが非常に難しく、「真っ暗闇をブレーキのない車で走り廻れって言ってるような」有人魚雷だったようです。当然、搭乗員の若者たちは苦悩します。これでは、犬死ではないか、と。こんな兵器を一体誰が開発したのだろうと疑問が浮かびますが、開発に関わった実在の人物が史実を織り交ぜながら登場するのもこの漫画の醍醐味のようです。悲しい歴史が二度と繰り返されないように祈ってしまいます。(2012/10/2)
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