書籍の詳細

亡国パロの王族・リンダとレムスの双子の姉弟は、逃走先のルードの森で追っ手のモンゴール兵に捕えられる。双子が絶望に落とされたその時、目の前にたくましい豹頭の男が現れ…。『マトゥルスの血族』、『魔術師オーフェン』の沢田一が、大長編ヒロイック・ファンタジー正編を初のコミック化!表紙イラストは小説版初代イラストレーター・加藤直之が入魂の描き下ろし!!

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

グイン・サーガのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • うーん、まだまだ知らなかった面白い漫画たくさんありますね。この作品も思いきりおススメさせていただきます。実力派って感じで、読み応えあり! 濃いですよ。原作は、なんとその巻数、100巻を超える大人気ファンタジー小説。小説で100巻って…! 緻密に構想された設定は完璧って感じで、これが超大長編の礎となってるんだな~って思いました。漫画にはぞんぶんにその世界観が活かされてます。ざっくり説明すると、場所はアジア大陸、時代は中世ヨーロッパをモデルにしたような世界で、そこに魔法や超古代文明がからみ、主人公は獣の頭をもつ「豹人」グイン。主人公が人間の顔してないので、読み始めは結構抵抗があります。感情移入しづらいですからね。。。ただしばらくすると、没頭。物語のスケールの大きさが少しずつ見え始め、やがて物語の世界に飲みこまれていきますよ! 作画のほうも、原作の魅力に負けない強さがあると私は思います。絵そのものにも躍動感があるし、コマ割りがうまいんでしょうね、よくハッとさせられます(またエラそうにw)。いやー、この漫画は掘り出し物ですわ~。たまにメジャー誌以外で、すごいのがひっそりやってることがありますよね。あんな印象です。続きも近日発売予定ですのでお楽しみに。で、全6巻です。……え、6巻で終わり?? 実は、ラストまで読んだのですが、たいへんフラストレーションの溜まる終わり方してました(TωT) ストーリーが途中でスパッ切られたような。おそらくですが大人の事情と思われます。これはもったいない……!! ただ、続きがスムーズに始められそうなラストであるとも言えます。これは、続きが出るよう祈りましょう! 叫びましょう! 長編で読めたら幸せだろうなーっていう、すばらしい内容なんです。6巻まででも充分おもしろいですから、是非ご一読くださいませ~(´ω`)  (2012/3/6)
    • 参考になった 2
    投稿日:2012年03月06日