書籍の詳細

アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。しかし日米開戦は彼らに、残酷極まりない問いを突きつけた。アメリカ人として生きるべきか、それとも日本人として生きるべきなのか――。ロサンゼルスの邦字新聞「加州新報」の記者天羽賢治とその家族の運命を通して、戦争の嵐によって身を二つに裂かれながらも、真の祖国を探し求めた日系米人の悲劇を描く大河巨編!

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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二つの祖国のレビュー一覧

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  • 人生を変えてくれた偉大な作品
    アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。
    その親はまぎれもない日本人。

    日米開戦の際、日本国民としてアメリカ軍に立ち向かうのか、
    それともアメリカ国民として日本軍に立ち向かうのか。
    辛くそして激しく生々しいリアルな物語がこの本に籠められています。

    祖国、アイデンティティをもう一度しっかりと考えさせられる心震える作品です。
    この本は、本来私のような文章下手が紹介するべき本ではないのですが、
    できれば多くの方に手にとって読んでみて欲しい、そんな思いを込めてご紹介させていただきました。

    私の人生を変えてくれた素晴らしい作品。100年後残っている数少ない本の一つになるかもしれません。
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    投稿日:2015年12月02日