書籍の詳細

龍崎イクオと段野竜哉は、最愛の人を亡くした15年前の事件をきっかけに、ある巨大組織に守られた男への復讐を誓う。因縁の男を探し出す為に、そして復讐を果たす為に、龍崎は刑事になり、段野は極道になった。二人が追う男が身を置く巨大な組織、それは……日本の警察機構!読む者の心を揺さぶる本格ポリス・エンターテイメント、第1巻!!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ―のレビュー一覧

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  • 警官とヤクザ、二人の竜が復讐する
    親代わりだった最愛の人を殺され、警察に隠蔽され、復讐を誓う二人の話。
    関わる事件の被害者や加害者はやはり主人公らと同じように警官がはたらいた悪事であったり闇という闇を出しており、それをヤクザと警官である二人の主人公が協力して倒していく様子は痛快!
    復讐のためといいつつ、警察にも裁けない悪(警察自体を含む)を二人で裁いてる感があってスカッとします。
    事件モノで復讐・陰謀モノのためかバイオレンスで人が死んでしまう事も多々あったり、アダルティなシーンがあったりもしますが、それを抜きにしても最終巻まで楽しめる内容だと思います。
    以下は最終巻まで読んだ感想ざっくり
    (イクオはヘタレだけど作品の中で一番カッコイイと思った。というか最強だ?!)
    (竜哉はなんだかんだイクオを放っておけない、いいやつ)
    (美月は最後までいいヒロイン…カワイイ)
    (三島や阪東という上司が渋くて、彼らありきの主人公の成長だし…とにかく渋くて好きです)
    (途中でやけに蝶野がカッコよく見えてきます…やっぱお前かっこいいよと声をあげてしまった、途中で急に好感度上がった人物)
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年10月06日
  • 警察好きですか? 僕はあまり好きじゃないです。昔しょっちゅう職務質問を受けてまして、その時の警官の態度とかがアレだったんですよね。そういう時、やはり「権力め…!」などと思ってしまうものです。やっぱりいまの日本において警察は絶対的な権力ですよ。警察小説やドラマなんかでもわりとそういう描かれ方をするものも多いですよね。で、この作品。過去に起きたある殺人事件を警察がもみ消したことですべてが始まります。主人公2人はその真実を明らかにするため刑事とヤクザになり、表と裏の両面から“警察”に闘いを挑んでいくわけです。で、まぁこの作品では“敵”が警察なわけで、敵が清廉潔白じゃドラマになりません。だからでしょうか、出てくる警察官がまぁ結構なクズ揃いでして。それぞれ理由があるにせよ、とても「正義のおまわりさん」なんてものではないんですね。マンガだから無邪気に楽しめますが、現実もこうだったとしたら震えて夜も眠れませんよ。警官見たら怖くて目をそらしちゃいますよ。で、そうすると「目をそらしたよね?」ってまた職務質問されるんですね。警察怖いです。政治家×ヤクザの『サンクチュアリ』が好きな人はぜひ。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年08月19日