まんがかぞく (2)

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『女子高生』の大島永遠の一家は、家族4人が全員漫画家という漫画家ファミリーだった!父・大島やすいち(『バツ&テリー』)、レディコミ作家の母・川島れいこ、4コマ作家の妹・三島弥生、そして大島永遠。一時代を築いた父の意外な内幕や母娘の壮絶バトル、ゲーム争奪戦と世にも珍しい漫画家一家の笑って泣ける実録コミック!

『女子高生』の大島永遠の一家は、家族4人が全員漫画家という漫画家ファミリーだった!父・大島やすいち(『バツ&テリー』)、レディコミ作家の母・川島れいこ、4コマ作家の妹・三島弥生、そして大島永遠。一時代を築いた父の意外な内幕や母娘の壮絶バトル、ゲーム争奪戦と世にも珍しい漫画家一家の笑って泣ける実録コミック!

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書店員のレビュー

タイトル通り、世にも珍しい両親&姉妹の4人全員が漫画家という大島家の、内幕暴露本的なエッセイ漫画。長女・大島永遠の視線で父・大島やすいちや母・川島れいこが描かれていてなかなか新鮮でした。なぜなら私、この両親ふたりともKATANAで取材しており(09年11月3日号から4号連続)、登場するエピソードは聞いていたのですが、頭の中に浮かんだ絵がこの漫画と全く違っていたんですね。おふたりのなれそめ話に出てくる詩人?なんて、こんな優男ふうじゃなくてもろ変質者でしたから。ドラマチックな展開になっていて、漫画にするってこういうことだよな、とちょっと感心しました。ちなみに取材したときはこの漫画で描かれている写真についてのくだりはいっさいなかったですけどね(笑)。まあ、同業の親をもつ娘の気持ち、なんてのをお話にするというのは、少しひねくれた感情論から入るのが常で、この漫画もそう。ですが、いやいや仲良いでしょこの家族は、と思える温かさがそこかしこにある。ちょっとこそばゆいけど、そんな雰囲気のある漫画です。ぜひ著者も取材したいですな。(2012/3/16)
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