書籍の詳細

貧乏を恐れず、自ら何でもつくり出す。スケールの大きな行動で、いつも朗らかに。雪とともに生き、七十歳を過ぎて運転を始め、車をねぐらとして日本中を放浪した猪谷六合雄。現代人が失った人間の原型を描いた傑作評伝。

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猪谷六合雄 人間の原型・合理主義自然人のレビュー一覧

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  • 若い人たちの間で農業指向、都市から土への回帰傾向が高まりつつあるそうです。半世紀以上も前に、自然の中ですべてを自らの手でつくる生活を実践した人間がいました。日本のスキーの先駆者・猪谷六合雄です。人の生き方を深くとらえるドキュメントを手がけてきた高田宏さんが猪谷六合雄の生き方と思想を残された著書を手がかりに丹念に追跡したのが本書です。石器時代でも生きることができたとされるこの巨人は20年以上も前に95歳で永眠しましたが、その生き方と人生哲学は今の時代にあってなお生き続けています。(2009/9/11)
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    投稿日:2009年09月11日