雲田はるこ

講談社

ジャンル:少女マンガ

600円 (税別)

6ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2015年08月07日

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昭和元禄落語心中 8巻の内容

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昭和元禄落語心中 8巻の詳細

書店員のレビュー

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『ちはやふる』とか『ましろのおと』とか、最近は日本の古典芸能を題材に使う漫画が人気のようで。日本人の心に深く根付いているものの若者には縁が薄く、それがかえって新鮮に映るのかもしれません。そして同じように題材として落語を選んでいるこの作品。テレビや雑誌にも取り上げられて、『このマンガがすごい!』のオンナ編第2位にも選ばれるなど評判高く、読んでみるとそんな評価にもちょっと納得してしまいます。一般社会とかけ離れた世界に生きる人々が持っているであろう”情”の部分が色濃く出ていると言えばいいんでしょうか。ムショ帰りの主人公・与太郎はキュートだけどすねに傷もつ元やくざ。その与太郎の師匠となる冷徹な大名人・八雲は同期ですでに他界した助六の芸に思うところがある様子。そして助六の死後に八雲が引き取ったやんちゃ娘・小夏はその死の原因が八雲にあるとにらみ…。そんな人間模様が織りなす人情ストーリー。「真打に女はいない」と小夏にいわせてさりげなく時代を説明するなど、なかなか小粋でもあります。(2012/2/17)
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ユーザーのレビュー

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(5.0)

投稿日:2018年11月23日

構成がしっかりした作品です。 ネタバレあり

構成が非常にしっかりとした作品で、作品に一貫性が常にとおっていました。
よくある長期連載物にある悪い例で、無理矢理つぎ足した感のある作品とは全く異にしています。アニメから入ったのですが、アニメ同様に構成がしっかりしているため最初から最後まで集中して読めました。二部構成にはなっているものの。首尾一貫して話の筋がブレなかったのは実に素晴らしいです。
落語道というものを初めて知ることが出来ました。
もし、大学の研究分野に落語学というものがあるとしたら、その入り口の教科書として使えるほどに完成度の高い作品と言えるでしょう。
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