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グラゼニ=“グラウンドには銭が埋まっている”!!下は240万円から、上は数億まで。格付けが、年俸によって完全に決められている超格差社会・プロ野球。凡田夏之介(ぼんだ・なつのすけ)は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。左腕でサイドスローという一風変わった武器と、全球団の1軍選手の年俸をソラで言えるという不思議な特技で、厳しい世界を必死でサバイバる!

総合評価
4.0 レビュー総数:5件
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グラゼニのレビュー一覧

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  • 年俸に焦点を当てた異色の野球漫画
    プロ野球を描いた漫画だが、野球のプレーではなく、選手らの年俸に焦点を当てた作品。
    むしろ、野球漫画としてみると、ご都合主義なプレーや展開があり過ぎて、むしろ野球好きならツッコミどころ満載すぎて楽しめないだろう。
    ただ、主人公が異様に他の選手の年俸を気にするあまり、自分より年俸が上の選手と対戦すると萎縮して打たれるが、下の選手に対しては上から目線で堂々と投げ込めるとか、逆に億プレイヤーとなると上過ぎて感覚が麻痺して対等に対戦出来るとか、面白い。
    そして、成績の悪い選手は容赦なく二軍落ちさせられたりクビを切られたり、逆に絶好調なのに自分と同じポジションに別の選手がいるためいつまでも二軍暮らしを強いられるとか、年間でどのような成績を上げたから年俸が上がるとか下がるとか、とてもシビアなプロ野球の契約の社会を描いている。
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    投稿日:2016年12月18日
  • 野球漫画ではない野球漫画
    プロ野球界のお金が絡んだ話。
    今までの野球漫画とは違う目線で描いててとても面白いです。
    当然のように主人公は成長、年俸も上がって行く訳ですが…
    年俸低い頃のほうが面白かった気が…
    なので星4です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年12月06日
  • 匿名希望
    元気が出る漫画
    現実に戦いを挑んでる者がいる。
    中途半端な才能と飽くなきお金への執着とともに。
    すごいと言われるような物は何もないけれど、必死に戦ってる姿を見ると俺もがんばらなきゃと思います。
    コツコツやってればいつかむくわれるときもある。それを教えてくれたのはこの漫画です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年04月21日
  • グラゼニ
    たぶん漫画のテーマとして最も多く取り上げられてきたジャンルは野球だろう。
    そのためネタは出尽くした感があったけれど、これを読んだ時の感想は「この手があったか!」。野球に関するゼニカネの話をこれでもかとリアルに描いてある。金額も私たちの日常とはかけ離れている。でも、主人公を始め登場人物はそれぞれが野球にストイックで彼らの悩みは身につまされるものばかりだ。金が絡むからこそ見えてくるドラマを描いて「王道」のスポコン漫画。やっぱり野球は奥が深い。
    投稿日:2015年08月28日
  • グラゼニ
    左投げの中継ぎ投手・凡田夏之介は、プロ8年目で年俸1800万。プロといえども、要は球団に雇われるサラリーマン。荒波にもまれながら、サバイブ&サクセスを目指す夏之介の姿は、読者の共感を呼ぶこと請け合いです。夏之介はおそらく「記録より記憶に残る」選手。長い時間をかけて「プロ野球史上、最も波乱に満ちた野球人生(引退後も含め?)を過ごした男」の半生が描かれていくことを期待しています。現在はメジャーリーグに挑戦中ですが、どうなることですか……
    投稿日:2014年08月29日