書籍の詳細

死にもの狂いで非モテ道!あり余る美貌が故、絶対的不幸に苛まれる美人絵画モデル・紺野泉(こんの・いずみ)。涙腺、ゆるゆる。幸せ、ぽろぽろ。あの手この手で“非モテ道”に邁進する川沿い美人協奏曲、開演。これこそ、誰も描かなかった不幸――東村ワールド、炸裂です!!

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  • 主人公の泉は、美人すぎて、普通の生活すらままならないという不幸な女性。働こうとすると、女には疎まれ男はみんな泉のストーカーと化し、刃傷沙汰もしばしば発生するため、基本的に無職。美貌を自分の武器にすることができない控えめな性格、というのが泉というキャラのポイントです。作者である東村アキコさんの目の付け所、ほんとすごいです。自分の意志ではない先天的なものや環境に翻弄される人生っていう設定、魅かれませんか。すなわち『進撃の巨人』と同様です(マジかよ)。どうにもならないことに、主人公はどう向き合い、自分の歩む道を切り開いていくのか、そこに読者を惹きつけるドラマが生まれるのだと思います。一巻のラストはトリハダもの。連載が単行本になったとき、巻の終わりにこのストーリーとセリフがくるのか~っていう、この構成にしびれました。ぜひ読んでみてください~。2巻からは寸劇多めでちょっと錯そう気味な感じもありますが…。個人的には「こもも」ちゃんがキャラ的にそして造形的に衝撃で、初見で吹きました。 (2011/12/27)
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    投稿日:2011年12月27日