ユーザー評価なし レビューを見る
シャーロック・ホームズ・シリーズ (3) シャーロック・ホームズの復活【深町眞理子訳】

名探偵ホームズが宿敵モリアーティー教授とともに〈ライヘンバッハの滝〉に消えた「最後の事件」から3年。ロンドンで発生した青年貴族の奇怪な殺害事件をひとりわびしく推理していたワトスンに、奇跡のような出来事が……。名探偵の鮮烈な復活に世界が驚喜した「空屋の冒険」を始めとして、ポオの「黄金虫」と並ぶ暗号ミステリの至宝「踊る人形」、奇妙な押し込み強盗事件の謎が鮮やかに解かれる「六つのナポレオン像」など、珠玉の13編を収録する、シリーズ第3短編集。/収録作=「空屋(くうおく)の冒険」「ノーウッドの建築業者」「踊る人形」「ひとりきりの自転車乗り」「プライアリー・スクール」「ブラック・ピーター」「恐喝王ミルヴァートン」「六つのナポレオン像」「三人の学生」「金縁の鼻眼鏡」「スリークォーターの失踪」「アビー荘園」「第二の血痕」「解題=戸川安宣」「解説=巽昌章」

  • 593(税別)で 今すぐ購入

    獲得ポイント 6pt(1%還元)

  • この作品の新刊を通知
    ONOFF
  • この著者の新刊を通知
    ONOFF
書籍の詳細

書籍一覧

1~9件/9件 を表示

  • 1
  • 1

書店員のレビュー

 アマゾンのキンドルに対抗してアップルがiPadを発売して40万台が売れるなど、アメリカで電子書籍が話題となっていて、30万冊が数日でダウンロードされたそうです。
 その中には作家が亡くなって著作権がきれた作品が少なくないのですが、シャーロック・ホームズシリーズ最後の短編集「シャーロック・ホームズの事件簿」も1990年に著者コナン・ドイルが没して60年たった1990年に著作権フリーとなり、深町眞理子の訳を得て創元推理文庫に加えられました。当初、電子書籍となって提供されたのは、『事件簿』のほか『シャーロック・ホームズの冒険』『緋色の研究』(いずれも阿部知二訳)だけでしたが、それでも熱心なコナン・ドイルファンの間で読み継がれてきた特異なシリーズと言っても過言ではないでしょう。
 ミステリーの謎解きの面白さを凝縮させたホームズとワトソン博士の会話は、いつの時代に読み直してもけっして古くはなく、一級の推理小説だけがもたらすことのできる知的興奮を与えてくれます。長く読み継がれてきた所以ですが、その〈ホームズ・シリーズ〉が、深町眞理子新訳で再編集され、先頃配信開始された『シャーロック・ホームズの事件簿』(東京創元社、2017年4月12日配信)をもって全9巻4長編56短編が完結。
 コナン・ドイルは、最後の短編集『シャーロック・ホームズの事件簿』(シリーズ5)の著者前書きで「読者諸君、いよいよこれでシャーロック・ホームズともお別れだ!」と書きました。有名なフレーズですが、その巻末収録の作品「隠退した絵の具屋」がとくにオススメです。(2010/4/16,2017/4/26改訂)
  • 参考になった 2

オススメ特集

一覧を見る

ここもチェック!

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Mac OS X 10.5/10.6をご利用で最新版のebi.BookReaderがご利用できないお客様は、サイトの表記でMacが利用可能端末となっていてもリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。