信濃川日出雄

小学館

ジャンル:青年マンガ

500円 (税別)

5ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2011年12月09日

  • 完結
ユーザー評価なし レビューを見る
  • 完結
ユーザー評価なし レビューを見る

fine. 1巻の内容

シリーズ書籍一覧 4冊を配信中

セット一覧 セット購入でポイントがお得!

fine. 1巻の詳細

書店員のレビュー

一覧を見る

2012年がスタートして半月が経ちましたが、この時季は、同窓会が開かれることが多いですね。別人のように変った人がいれば、昔のままの人もいます。『fine.』(信濃川日出雄)は、同じ美大に通っていた若者が6年ぶりに同窓会を開いたことをきっかけに物語が始まります。卒業以来にして集った仲間は、広告デザイナーやプログラマー、中学校教師などさまざまな職種に就いています。そして、主人公の上杉は絵描きであることをやめられずにいます。まれにイラストレーターの仕事をしても、自らの信念を貫こうとするあまり、なかなかうまく立ち回ることが出来ません。純粋に絵画の作家になりきろうとしているのですが、なかなか芽が出ずに、のた打ち回っている青年なのです。年齢的なことを考えて、「オトナにならなきゃ」と覚悟を決めることもありますが、「俺は俺だから、俺の生き方でしか生きられない」という内なる声が、それを妨げます。そして、たまに会った仲間からは、「まだ、描いているの?」という言葉に焦燥感を煽られます。全体を通してもだえ苦しむ上杉ですが、己に対してきちんとした解答を見つけることが出来たようです。著者の始めての連載ということが信じられないくらいに完成度が高く、人の心を打つ作品です。存分に魂が込められているのだと思います。同窓会って、何かが始まったりするきっかけにもなるようですね。(2012/1/17)
  • 参考になった 0

オススメ特集

一覧を見る

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。