書籍の詳細

化粧品会社の営業2年目・阿川宗則は、女性のためにあるこの業界で、自分が最下層にいることを痛感していた。女性不信に陥り、最近はキスすらしていない阿川だが、この日も新米BA(美容部員)にグチられたり、先輩社員・麻生にヒヨッコ扱いされたりと苦難の連続。やっと1日が終わり、ファーストフード店に立ち寄った阿川だが、そこで大量にメニューを注文する女の子と出会い…!?

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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さくらんぼシンドローム クピドの悪戯IIのレビュー一覧

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  • とんでも設定を上手く活かした三角関係恋愛物
    北崎拓の「クピドの悪戯」シリーズは、他の「虹玉」にしても「このSを、見よ!」にしても、よくもまぁこんなのというとんでも設定が1つあり、その設定を絡めたどろどろした恋愛物なのだが、それは本作でも同じ。
    身体が幼化してしまう病気にかかった玲菜、その病気の進行を止められるのは主人公のキスのみ。
    その玲菜と彼女で上司の麻生の間で見事な三角関係。他作品でもそうだが、北崎拓はこういうどろどろした恋愛を描くのが上手い。
    最後まで「若返る病気」と「その病気を抑えるキス」を上手く活かしたストーリーが面白かった。
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    投稿日:2016年12月31日