書籍の詳細

明治8年、11歳の卯野(うの)は横浜の貿易商叶屋(かのうや)にひきとられ、同い年の万里子(まりこ)と出会った。青く広がる海、ハイカラな風物、異人さん、新しづくめで未知への夢がふくらんだ。文明開花期を生きる2人の少女の青春を描く一大ロマン!!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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ヨコハマ物語 夢草紙―明治編―のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    初めてハマった漫画
    中学生の恋に憧れる年頃に出会った漫画で、好きな気持ちと家のしがらみでどうしようもない運命の中でも生き生きとしている少女達や、最後には真の愛に気づくストーリーが、今の私のハーレクイン好きの土台になっています。
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    投稿日:2016年03月24日
  • 大和和紀先生には本当にお世話になったなぁ~と改めて思います。「源氏物語 あさきゆめみし」や「はいからさんが通る」で有名な大和和紀先生ですが、私はこの「ヨコハマ物語」が実は一番好きです。何度も何度も読み返した作品です。時代は明治初期。まさに文明開花の中心だった横浜を舞台に物語は始まります。貿易商の家に村から引き取られることになった「卯野」と同じ年のお嬢様「万里子」2人の少女の成長物語です。学校に通えることの喜びや初めて触れる西洋のものたち。そして外国人!今では当たり前のものが、色鮮やかにわくわくと描かれていて、当時の人の驚きを同じく共有できる作品です。そしてあの時代の環境で女の子が夢を抱き実現させていく心意気に、今でも色あせることなく感動させてもらえます。あー、もう一回読もう!
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    投稿日:2013年05月10日