書籍の詳細

「とんだ変態野郎じゃん」平凡なフリーター・三崎(みさき)はタチの悪いヤンキー・釧路(くしろ)に執拗に狙われる日々を送っていた。会えば顔が腫れるまで殴られ、ウンザリするばかり。しかしその一方で、三崎の体は興奮に震えるようになっていく。そんな三崎の変化に気づいた釧路は、彼を暴力的に犯し――?どん底からスタートするドSヤンキーとドM平凡のボコり愛ラブ!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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スニーキーレッドのレビュー一覧

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  • 噛めば噛むほど味がすスルメのように、読むほどに味わい深い作品
    初回は主人公の性質と相手の性格の歪みの大きさに、やや違和感がありましたが、読み返すうち、2人で一対となるこの凹凸コンビには、このくらい大きな歪みが必要だったと分かりました。最初の違和感は、自分の人生経験不足による理解不足だったようです。
    • 参考になった 2
    投稿日:2017年07月26日
  • ありがちなBLじゃない
    暴力でイライラを発散させる青年と、彼からの暴力に興奮してしまう年上青年。どちらもゲイではなく、ただの通りすがり同士。
    完全に中身の無いつながりから次第に心を通わせていく、その流れが乱暴に不器用に描かれています。
    絵柄が少年漫画のように力強くて、受にありがちな女っぽさはまるでありません。読んでいてBLだと忘れてしまいそうなほど。
    もしBL要素が無かったとしても、不器用な二人の物語を確実に読みきっていたでしょう。それほど引き込まれる作品でした。
    今後も注目したい、素晴らしい作家さんと出会えました。
    • 参考になった 6
    投稿日:2015年05月04日