書籍の詳細

王位継承争いに揺れる隣国シンドゥラ。王都奪還のため、国境付近の憂いをなくしたいアルスラーン一行は、弟王子・ラジェンドラと攻守同盟を結び、王位継承戦に参戦する。目指すは、兄王子・ガーデーヴィのいる国都ウライユール! しかしガーデーヴィが誇る、不敗にして無敵の戦象部隊と兵力15万の大軍がその行く手を阻む! 仲間を信じる…。王太子・アルスラーンの決断がもたらすのは!? 王位を懸けた最終戦、神前決闘開幕!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

アルスラーン戦記のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • あっという間に惹き込まれた
    作画の荒川弘は「鋼の錬金術師」や「百姓貴族」、「銀の匙 Silver Spoon」などの作品があり、どれも大好き。ただ、銀匙は長期休載状態になっており、このアルスラーン戦記だけ連載継続中。銀匙の続きを読みたくて、逆に連載が続いているアルスラーン戦記は何となく避けてしまっていたのだが、読んでみたらあっという間に惹き込まれてしまった。やっぱり荒川弘は偉大だわ。
    もちろん田中芳樹の原作も良いんだろうけどね。Wikipediaによると原作小説は第1巻発売がなんと1986年、全16巻予定ながらようやく14巻まで既刊で、6~7年に1冊の刊行ペースだとか。
    そして、現時点で荒川弘作画の本漫画版は6巻まで既刊だが、内容的には原作小説2巻までに該当するらしい。ネタバレを読みたくないのでそれ以上Wikipediaも読んでいないのだが、これは漫画版の冊数も将来的に凄いことになりそうだ。
    「戦記」物だけに戦闘シーンも多いが、グロテスクな描写は少なく、少年向け漫画らしい読みやすい絵柄になっている。でも鋼の錬金術師を思い出させられる迫力のある見応えのある作画は凄い。
    冒頭で信じていた部下の裏切りに遭うところから物語が始まり、この部下は絶対悪のような存在だったが、5~6巻辺りから巻が進むに連れて敵側の人物描写も増え、どんどん話が面白くなって来ている。今後が楽しみ。
    • 参考になった 4
    投稿日:2017年01月18日
  • さすが原作が有名なだけあります
    異世界ファンタジーものは名前や地名が覚えにくくて苦手なのですが、それでも面白いと思える内容でした
    強くて厳格な王とは違って気弱そうで頼りなさそうな王子が主人公です
    ですがこの主人公とっても優しくて他人のことを考えられる人なんですよね。よくある設定ですが、本当に魅力的に描かれていて好感の持てる主人公です
    仲間の裏切りもあり国同士の戦争に負けてしまう所から物語が始まるのですが今現在5巻までしか出ていないのでまだまだ色んな謎が出てくるばかりでこれから先が楽しみです
    原作が結構出ているのでこちらの漫画も長編になるかと思い、紙媒体で持っていたのですが売って電子書籍で揃えることにしました(*・∀・*)ノ
    • 参考になった 5
    投稿日:2016年09月22日