書籍の詳細

悪魔の蛙男、“私刑”執行。“ドッグフードの刑”“母の痛みを知りましょうの刑”“均等の愛の刑”“針千本のーますの刑”“ずっと美しくの刑”――。すべては、ある1つの裁判から始まった。超戦慄連続猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁!!!

総合評価
4.5 レビュー総数:4件
評価内訳

ミュージアムのレビュー一覧

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  • “○○の刑”と称して猟奇的な殺人を繰り返す連続殺人犯。一番衝撃だったのは、出生当時の体重まで肉を切り落としていく“母の痛みを知りましょうの刑”。痛すぎて読むのをやめようかと思いましたが、ハラハラする展開にページをめくる手がとまらず、一気に読んでしまいました。痛さのクライマックスは1巻なので頑張って耐えましょう!
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年12月30日
  • 匿名希望
    コマ割りとスピード感が秀逸
    一気に読ませるスピード感は久し振りに味わいました。
    ストーリーは他の人がコメントしている通り、セブンですわ。
    収録されている短編も面白い。
    どこかの映画で見たような流れがそこかしこにあるのはご愛嬌。
    そこまで分かっていても一読の価値はあります。
    • 参考になった 5
    投稿日:2015年12月17日
  • 匿名希望
    いい意味で和製セブン
    セブンじゃんって言ってしまうと身もフタも無いけど、あの手のシリアルキラーものの映画の雰囲気をうまいこと日本の刑事モノに落としこんでいる。
    刑事ドラマとB級サスペンス映画好きにはオススメできる内容。
    やってることがえげつないわりに全般的にキャラの表情が固いのと、全三巻で一気読みには丁度良い長さだがそれ故にキャラクターの掘り下げが浅くて若干物足りなさを感じたので星4つ。
    収録されている短編のような無表情系主人公はとても画風にあってると思ったので、ああいう話をもっと読んでみたい。
    • 参考になった 6
    投稿日:2015年08月01日
  • 連続する猟奇殺人と犯人を追う刑事、しかし刑事の身内が狙われて……。ブラピ主演の映画『セブン』を彷彿とさせるサスペンス作品。いやぁこれはうまいです。特に2巻終わりから3巻にかけての、「読み手を緊張させるストーリー運び」は絶妙です。推理小説を読んでいて、ついつい先の方のページをめくりたくなってしまうようなあの感じ、久しぶりにマンガで感じました。読み手の「嫌な予想」をこれでもかと煽って煽ってくるのがたまりません。読んでるほうとしては「まさか…まさか…それは勘弁…でも…」と、もうとにかく先が気になって仕方なくなるんですよ。全3巻と短いですがきれいにまとまっており、読み終えた後は思わず唸ってしまいました。2巻と3巻に収録されている短編も良かったし、個人的に今後注目したい作家です。
    • 参考になった 7
    投稿日:2014年04月08日