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あんどーなつ 江戸和菓子職人物語 (15)
  • 完結

浅草・満月堂で和菓子職人の見習中の安藤奈津。六義園で催された一ツ橋流の茶会に供する和菓子を任されたが、初歩的なミスによってひびの入った和菓子を供してしまう。責任を感じた奈津は、置き手紙を残して満月堂を去り、叔母の住む福井へと向かう。満月堂の面々は奈津の身を案じて探すが、行方は分からないままだった。一方、福井での奈津は、やはり和菓子を拵えたいとの思いを新たにし職場を求め始める。満月堂で培った力は、福井の和菓子に通じるのか。年の瀬を控えた慌ただしい中、奈津の心は……。

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書店員のレビュー

開業が間近とあって、東京スカイツリーの名をひんぱんに耳にします。タワーが立つ下町界隈には、大勢の観光客が押し寄せそうですね。『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』(原作:西ゆうじ 作画:テリー山本)は、浅草にある和菓子屋・満月堂を舞台に職人を目指す安藤奈津(あんどう・なつ)の物語。元々は洋菓子の職人を目指していた奈津なのですが、縁があって満月堂のベテラン職人の梅さんたちの元での修業が始まります。和菓子作りに魅せられた奈津のひたむきな姿と明るくて人をひきつける優しさから周囲の人々に応援され、「なっちゃん」と愛されています。梅さんも真剣に応援するが故に、時にはなっちゃんに厳しく接します。特に印象的なのは、なっちゃんが作ったあんこを梅さんが失敗作だと叱責する場面。「捨てるのだけは勘弁してください。悪いのは私なんです!!」となっちゃんは、梅さんがあんこを廃棄しようとするのを止めます。そして、誰もいないところで「ごめんなさい…すみません…」とあんこに謝りながら、泣いて食べます。思わず「なっちゃん、がんばれ!!」と応援したくなる、下町の職人気質と人情味あふれる作品なのです。東京スカイツリー見物の前に読んでおくと、より一層下町めぐりが楽しくなりそうですよ。(2012/4/24)
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