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山根昭雄の血筋は代々早死にしてしまい、親戚からは呪われた家系と忌み嫌われていた。そんなある日、昭雄が発病してしまう!思わず、守り神を召喚した昭雄の前に現れた男は、耳と尻尾の生えた全裸男で…!?

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この世 異聞のレビュー一覧

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  • 鈴木ツタ先生を知ったのはデビューコミックスである『hand which』が初めでしたが、当時、現代ものを描かれるのが多かった中、『この世 異聞』は人外ファンタジーもので、BE×BOYで連載が開始された時は非常に新鮮だった覚えがあります。人外の守り神・セツ×病弱な人間・昭雄の物語。山根昭雄の血筋は代々早死にしてしまい、親戚からは呪われた家系と忌み嫌われていた。そんなある日、昭雄が発病してしまう。思わず守り神を召喚した昭雄の前に現れたのは、耳と尻尾の生えた全裸男。「名前を付けろ」という全裸男に「セツ」と名付けた昭雄。セツは祟られた昭雄の家系を代々護ってきた人外で、「病気を治したい」という昭雄の願いを叶えるため、身体にはびこった病魔を食べて病の元を外に出してくれることになるが、まずい病魔を食べるついでに、昭雄も一緒に食べられてしまって!? …という、和風ファンタジーBL。昭雄にとってセツは、病魔は食べてくれるけど、ついでにいやらしいことをする嫌な奴という認識しかなかったのですが、一緒に過ごすうち、だんだんと心情に変化が現れていき、1巻でなんとか丸く収まる感じに。2巻ではセツの昔の話も描かれ、なぜセツが獣人になったのか、なぜ昭雄の一族を守るのかが明らかになります。過去話はシリアスな内容で、時代設定やストーリーがしっかりと練られており、ただのBLでは終わらないというツタさんの筆力が感じられます。そして犬の交尾ネタはb-Boy Phoenix「擬人化特集」に入ってましたよねリブレさんwBE×BOYの著者欄?に犬のアレの話ですみたいなことが書いてあって発売をすごい楽しみにしてた記憶がwええw犬のアレの話でしたw詳細は描かれていないので、犬のアレについては予備知識が必要ですが、そこは想像力を働かせて、存分に楽しませていただきました!(*´∀`*)あと、個人的に好きだったのが鳩木くん×館長さんのお話!年下攻めのオヤジ受けですよ!このオヤジが憎いくらい可愛らしいwほのぼのカップルで癒されます(*´ω`*)
    • 参考になった 7
    投稿日:2011年11月25日