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海街diary (6) 四月になれば彼女は
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2015年初夏公開予定での実写映画化も決定!!監督を熱望し、映像化に挑むのは『そして父になる』で昨年第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した是枝裕和監督。すずの母が生まれ育った街、金沢。会ったことのない祖母の月命日、遺産相続の手続きのため母の生家を初めて訪れたすず。そこで四姉妹を待っていた“いちがいもん”とは!?

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スペシャルレビュー

海街diary

『カリフォルニア物語』や『バナナ・フィッシュ』などのイメージが強い吉田秋生氏でしたが、こんなにも叙情的な人間模様の漫画も描けるのかぁという衝撃は凄かった。古都・鎌倉で織りなす、様々な世代の人間模様は、緻密に計算されていながら、どことなく「あっけらかん」としています。それが古都・鎌倉ならではの独特のメランコリーと相まって、読後には切なくて心地よい余韻が残りました。

書店員のレビュー

やはり、吉田秋生はいいです!『マンガ大賞 2013』で大賞を取った作品でもありますね。この「海街diary」は鎌倉を舞台にしたとある一家、香田家の家族の絆を描いた作品です。しっかり者の長女をはじめとする3姉妹が、父親の死を機に、母親違いの中学生「すず」を引き取り一緒に暮らしていく選択をします。女4姉妹での暮らしぶりを描いていますが、それぞれの職業や立場や恋愛など、様々な悩みが等身大で、とてもくつろいで読むことができます。きっと実際、両親がいなかったら大変なことがたくさんあるんだろうな…と思うのですが、この鎌倉という歴史のある街で、そして昔からの家屋に住み、4人姉妹でギャーギャーと暮らしているのを見ていると、男兄弟しかいない私としては、なんだかとってもうらやましく思えてしまう作品です。
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