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風光る (24)
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薩摩と長州が同盟締結に向けて密かに動き出した。近藤(こんどう)の暗殺を目論む伊東(いとう)という内なる敵を抱えた新選組にとって、それはさらに強大な敵となるはずであった。その頃、伏見に再び坂本龍馬が現れたとの知らせが!彼を捕縛する為、沖田(おきた)率いる一番隊が出動。局長付のセイは待機を命じられるが!?

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書店員のレビュー

毎年、5月は新選組ファンにとって特別の月。新選組の支柱だった土方歳三が生まれ、没した月ということもあり、生誕の地である東京・日野市には多くのファンが足を運びます。日野は聖地ですからね。でも、鬼として恐れられた土方歳三や粛清に吹き荒れた新選組に対して冷たいイメージを抱いている方もいるかもしれません。『風光る』(渡辺多恵子)は、少女マンガ誌に連載中の作品ですが、男性の目にも抵抗のない絵のタッチと内容です。キャスティングや大筋は、よく知られている史実に沿った形なのですが、主役が架空の人物富永セイです。長州藩に対して、父と兄の仇を討つ目的で新選組に入隊したセイなのですが、実は女性。もちろん、隊には自分が女であることを隠しています。セイの世話係の沖田総司とセイの二人を中心に物語は進みますが、全体として爽快でありながらコミカルなシーンも散りばめられ、新選組につきまとう冷たいイメージを払拭しています。そして、前半の見どころは、やはり池田屋事件。この場面で沖田が持病で吐血、こん倒することは知られた事実ですが、この作品では沖田が敵の刃に倒れたとばかり思い込んだセイが鬼神のごとく剣を振りかざします。今後、新選組の終焉が物語ではどのような展開で描かれるのか、非常に注目したいところです。男性にも、ぜひおすすめします。風光るような季節に読み始めてみてはいかがでしょう。(2012/5/1)
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ユーザーのレビュー

匿名希望

(4.0)

投稿日:2016年09月29日

最初はめちゃくちゃ面白い。今はあんまり。 ネタバレあり

35巻くらいまではめちゃくちゃ好きで何回も読み直しました。主人公は男装をした少女です。沖田がかっこ良くってそれまで興味がなかった新撰組までファンになりました。36巻辺りから恋愛要素より戦が多くなった気がします。ワクワクしない。現在39巻が発売された所(電子版はまだ未発売)ですが、昔よりは面白くなくなっているかな?という個人的感想。残りはネタバレサイトなどで沖田と神谷の最後がどうなったかだけ知れたらいい。
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