書籍の詳細

ついに鳥羽伏見で戦闘が始まった! 薩長軍に寝返る藩が続出し、旧幕府軍は大坂まで敗走した。軍を率いるべき慶喜(よしのぶ)は戦を放棄、密かに城を脱出して江戸へ向かった。再起を信じる新選組もまた、後を追って江戸へ。その船上で土方(ひじかた)は榎本武揚(えのもとたけあき)と運命的な邂逅を果たすが!? いよいよ江戸編突入の第40巻!!

総合評価
4.0 レビュー総数:2件
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風光るのレビュー一覧

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  • 匿名希望
    ネタバレあり
    最初はめちゃくちゃ面白い。今はあんまり。
    35巻くらいまではめちゃくちゃ好きで何回も読み直しました。主人公は男装をした少女です。沖田がかっこ良くってそれまで興味がなかった新撰組までファンになりました。36巻辺りから恋愛要素より戦が多くなった気がします。ワクワクしない。現在39巻が発売された所(電子版はまだ未発売)ですが、昔よりは面白くなくなっているかな?という個人的感想。残りはネタバレサイトなどで沖田と神谷の最後がどうなったかだけ知れたらいい。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年09月29日
  • 毎年、5月は新選組ファンにとって特別の月。新選組の支柱だった土方歳三が生まれ、没した月ということもあり、生誕の地である東京・日野市には多くのファンが足を運びます。日野は聖地ですからね。でも、鬼として恐れられた土方歳三や粛清に吹き荒れた新選組に対して冷たいイメージを抱いている方もいるかもしれません。『風光る』(渡辺多恵子)は、少女マンガ誌に連載中の作品ですが、男性の目にも抵抗のない絵のタッチと内容です。キャスティングや大筋は、よく知られている史実に沿った形なのですが、主役が架空の人物富永セイです。長州藩に対して、父と兄の仇を討つ目的で新選組に入隊したセイなのですが、実は女性。もちろん、隊には自分が女であることを隠しています。セイの世話係の沖田総司とセイの二人を中心に物語は進みますが、全体として爽快でありながらコミカルなシーンも散りばめられ、新選組につきまとう冷たいイメージを払拭しています。そして、前半の見どころは、やはり池田屋事件。この場面で沖田が持病で吐血、こん倒することは知られた事実ですが、この作品では沖田が敵の刃に倒れたとばかり思い込んだセイが鬼神のごとく剣を振りかざします。今後、新選組の終焉が物語ではどのような展開で描かれるのか、非常に注目したいところです。男性にも、ぜひおすすめします。風光るような季節に読み始めてみてはいかがでしょう。(2012/5/1)
    • 参考になった 8
    投稿日:2012年05月01日