書籍の詳細

新幹線は青森から鹿児島までがつながり、名実ともに日本の大動脈として機能している。しかしここに至るまではそれぞれに歴史があり、もちろん順風満帆ではなかった。それらひとつひとつの歴史のトピックを時刻表という最大の資料とともに検証しながら紐解いていく。また本書では新大阪駅の建設過程や新幹線唯一の未成線となってしまった成田新幹線の話題、最近の新幹線における並行在来線の処遇など、各種のコラムも織り交ぜながら展開していく。本書の著者・寺本光照氏は弊社キャンブックスでは初の単独著書となり、本人のこだわりや豊富な知識、資料に裏打ちされた正確な文章の展開など、個性を十二分に発揮してまとめあげている。※この電子書籍は2013年2月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります

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時刻表でたどる新幹線発達史のレビュー一覧

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  • 東海道新幹線が1964年10月1日に開業してからちょうど50年を迎える節目の秋。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。新幹線、とっても早いですよね。加えて安全ですよね。そしてカッコいいですよね。あと、車内販売のアイスが嫌がらせかっていうくらいカッチカチですよね。新幹線の車内以外で売ってたらブチ切れるレベルの固さですよ。まあ、そういう部分もひっくるめて新幹線は魅力的です。東京駅の新幹線ホームにちょっと早く到着してしまったとき、ベンチに座ってお弁当を食べて、ぼーっと車両を眺めているのが好きなんです。新幹線はひっきりなしに到着・出発しますよね。到着するとすぐに社内を清掃します。聞いたら一本の列車を50人くらいで10分できれいにするらしいです。そしてまた新しいお客さんを乗せ出発します。見習いたいくらい働き者です。そんなわけで、本作『時刻表でたどる新幹線発達史』をご紹介します。開業時からの新幹線の歴史が、当時の時刻表とともに紐解かれていきます。カラー写真も随所に載っていますので、それだけ見ていても楽しいですね。表4に使用されている写真がグッときます。異なる車両同士が連結されている様子は、なんか新幹線がキスしているみたいですね。ごちそうさまです。
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    投稿日:2014年09月16日