書籍の詳細

恋した人は、義理の母。光源氏(ひかるげんじ)を生涯苦しめる、許されぬ恋が始まる。多くの女性と恋に堕ちた光源氏の恋物語は、藤壺(ふじつぼ)の宮(みや)への恋から始まった。相手は父の妻、そして義母。しかし源氏は、決して越えてはならない一線を、踏み越えてしまうのだった……。今こそ読みたい、極上ロマンス!雑誌掲載時のカラー原稿を初めて完全再現した、全巻合計120ページのカラーで魅する大和源氏絵巻!!

総合評価
5.0 レビュー総数:3件
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源氏物語 あさきゆめみし 完全版 The Tale of Genjiのレビュー一覧

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  • 素晴らしいという言葉だけでは括れない超大作です!
    原作では500人ほど人物が登場するらしいですが、それをここまでわかりやすく漫画にした大和和紀先生…すごい!!!
    光源氏=プレイボーイ(悪い男)、私にはこの知識しかなかったのですが、読んでみたら私ももう光源氏の虜です。
    原作が何千年も前に書かれたとは思えない程リアルで、本当にいたんじゃないかとか、私も光源氏に愛されたいとか思っちゃってます笑
    誰にも言えない恋、許されない恋、一夜の恋、遊びの恋、そして純愛・・・いろんな恋の形を光源氏ひとりで表しているんです。それでいてどれも本気、心から女性を慕っているから憎めないのです。
    ひとりひとりの女性の身になると、胸がはちきれそうになりますが出てくる女性も皆素敵すぎて・・・。
    全体的に美しい。紫の上のような女性になりたいものです。
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    投稿日:2016年06月21日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    初めて読んだのは中学生の頃。源氏物語は難しいと思っていたけれど、この漫画でドハマリしました。最初は人物の見分けがつかなったり、親の言いなりで結婚、一夫多妻制とかいろいろなギャップに戸惑いながら読んだのを覚えています。読むたびに未だに何か新しい発見がある漫画です。読んだあとはしばし古典的仮名遣いで手紙を書いたりしていましたw
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月24日
  • 大和和紀先生の「あさきゆめみし」で平安時代を勉強?したといっても過言ではないと思います!この物語は「源氏物語」を漫画化したもので、光源氏の生涯を描いた作品です。原作(古典/むずかしい)に、おもいっきり少女マンガ&恋愛要素を注ぎ込み、読みやすくかつ感情移入できるように作られた、とても素敵な物語になっています。主人公:光源氏のキャラクターもプレイボーイというよりは、「うーん…これだけ女がいてもしょうがないな」と思わせるキャラクターの作り方はさすが大和和紀!先生!まあとにかく切ない男と女の物語です。人間らしいです。しかし昔の人は恋をするのも本当に大変だったんだなぁ。何よりこの作品で多くの人に古典に興味を持たせることができたのは事実であり、作家の人物解釈のすばらしさが、これだけの長い間愛される作品になったのだと思います。是非!
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    投稿日:2013年02月08日