恋したがりのブルー (5)

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海と蒼は、クリスマス、初詣と一緒に過ごし、少しずつ2人の距離を縮めていく。一方、蒼への想いが消えない陸は、このままだと清乃を傷つけると思い、別れを告げる。だが、清乃に受け入れてもらえないでいた。そして新学期、陸と清乃が「朝帰りをした」という噂が広まり…!?

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海と蒼は、クリスマス、初詣と一緒に過ごし、少しずつ2人の距離を縮めていく。一方、蒼への想いが消えない陸は、このままだと清乃を傷つけると思い、別れを告げる。だが、清乃に受け入れてもらえないでいた。そして新学期、陸と清乃が「朝帰りをした」という噂が広まり…!?

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ユーザーのレビュー

大人の恋愛を知る前に読むと良い作品 ネタバレあり

恋愛経験を積んで大人になる4人の話。四角関係ではなく、三角関係の頂点が薄幸の美少女(中学生時代)から、特に何の取り柄も無いけど優しくて温和な普通の女の子(高校生時代)へと、時系列で切り替わることによって、四人が、特にその三角形の底辺にいる二人の男子が、子供の恋愛ごっこ(理想)を経て大人の恋愛(現実)を段階を踏んで学ぶステップが細かく描写されているのが良い。例えば、居場所を失ったヒロインをその時支配しているのは誰、という部分を旅する青い帽子で暗示しているのもその一つ。
また、四人の男女それぞれが、よくある典型的な恋愛対象のタイプを象徴しているのが面白かった。
守りたくなる薄幸の美少女だけど付き合ってみると物足りないツマラナイ女。外見も普通、特に何の取り柄もないけれど、付き合ってみると心が和む楽しい女。クールなイケメンで頭もいい。しかし、付き合ってみると実は繊細で優しい。ただ情熱に欠ける分、踏み込んだ熱愛は出来ないタイプの男。そして、やんちゃで子供っぽく、母性本能をくすぐり一緒に居て楽しいけれど、中身は優柔不断な優しいロクデナシ(作中表現まさに)。それゆえ、彼が歩む恋愛もイバラの道で周囲が振り回されるという男。
ラストシーンでは、優しいロクデナシはやっぱり立派なダメンズ候補生で、そこに母性本能をくすぐられるオンナは結局そういう男に勝てない、の図が現実の世界として表現されている気がする。
また、「チューとH」という言葉による表現と実際に作中に織り込まれたそのシーンを通して、単なる好きじゃなくて、恋愛対象ししたいのは誰?の本質を暗示している部分も伏線として表現されている感じ。
さて、あなたはどのタイプですか、どのタイプが好きですか?と投げかけているような作品。
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