書籍の詳細

直樹は他人から少し浮いた少年だった。それが原因でいじめられてもきたが、高校入学以来、矢田から受ける視線は今まで感じたことのないものだった…。甘くホロ苦い恋を描く傑作読み切り短編集。収録作品:今日はここまで/ぼくたちの交響曲/ぼくの好きな先生/おとこのこおんなのこ/小さなガラスの空/おまけ※芳文社刊行のコミックスを分冊しております。 ※【デビュー20周年記念イラスト付き】と記載されております作品にはすべて同じイラストが付きます。

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小さなガラスの空のレビュー一覧

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  • さて、またまた山田ユギ作品のご紹介です!ほんとに好きですね(笑) 内容はもちろん、特にこちらは表紙もかなり好きな作品です!^^ 学生ものからオヤジまで、コメディからシリアスまで、幅広く収録されたバラエティ豊かな傑作短編集です。「おまけ」を含む全10編を収録し、山田ユギの良さが短い作品の中にギュッと凝縮されていて、かなりお得感がありますよ~。^o^ どの作品もとても面白いのですが、やはりここは表題作「小さなガラスの空」をご紹介します!表題作&表紙は、以前オススメした『太陽の下で笑え。』の主役・壮平とチカの、高校時代からの友人・直樹の物語です。「オカマ」といじめられていた直樹の高校時代の悲惨な話。まさか、今ではあんなに明るく立派なオカマの直樹に、こんなに辛い過去があったとは…。『太陽の下で笑え。』を先に読んでいたので、この作品ではかなりの衝撃を受けました…。高校時代の話なので、壮平と、(ちらっとですがw)チカも出てきます。まだ仲良くなる前ですね。さらに「おまけ」では、現在ホンモノのオカマになった直樹と、壮平とチカも登場。ここでもまさかの衝撃の事実が……!直樹の話はいろいろと辛すぎます。昔これを読んだときは、切なさで本当に胸が詰まりましたね。直樹には心から幸せになって欲しいです!>< …と、実はこの「小さなガラスの空」と「おまけ」の間には、直樹の「別の物語」があるのですが、それはいつかまた別のところで…^ω^ 甘くホロ苦い恋を描く、山田ユギの傑作読み切り短編集。笑って、涙して、萌えてください!ヾ(T∇T)ノ ぜひ『太陽の下で笑え。』と合わせてご覧ください!
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    投稿日:2011年07月22日