著者:森薫

KADOKAWA / エンターブレイン

ジャンル:青年マンガ

680円 (税別)

7ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2014年02月14日

エマ 7巻の内容

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エマ 7巻の詳細

書店員のレビュー

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2005年にアニメ化され、同年、文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した階級社会を生きる人々の物語。1890年代のイギリスが舞台です。隠遁生活を送っている婦人の下でメイドとして暮らす主人公、エマ。ある日婦人の元へ訪れた裕福な貿易商の長男、ウィリアムに見初められ、彼の強いアプローチに次第に心惹かれていきます。しかしそれを時代の風潮が許してくれません。二人の間に立ち塞がったのは身分という見えない壁。叶わぬ恋だと痛感したエマはついに……。物語の最初は淡々と当時の暮らしや人々の生活が描かれているのですが、二人の恋が動きだすにつれて物語も加速していきます。厳格な上流社会に生きる者と、メイドとして彼等に使える立場の者…。当時はそういうしがらみに囚われて想いがかなわなかった人たちもたくさんいたんだろうなと思います。それでも絆を強く持とうとする二人の姿はとてもうらやましいと思いました。当時の洋服や小物なども細かく書き込まれており、絵を見るだけでも楽しめる作品です。
  • 参考になった 9

ユーザーのレビュー

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(5.0)

投稿日:2018年10月20日

プロの職業としてのメイドを描いた作品

19世紀末のロンドンを舞台に単なるファッションやキャラデザインとしてではなく、職業としてのメイドを描いた作品です。
普段はあまりラブストーリーは読まないのですが、この作品は日常のさり気ない描写から登場人物の人物像を読み取ることができる為、登場人物の一つ一つの言動にどこか説得力があり人間味を感じられる所が特に良かったです。
また、それ故に二人に立ちはだかる障壁も一時の感情的な物ではなく一山超えた程度ではどうにもなりそうにない部分に程よくリアリティがあり、身分違いの恋という王道的な題材ながらも飽きさせないストーリーでした。
本編は7巻で終わりですが、8~10巻の番外編で様々な時系列のサイドストーリーや主人公たちのその後を少しだけ見ることができます。
  • 参考になった 1

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