押切蓮介

株式会社ビーグリー

ジャンル:青年マンガ

420円 (税別)

5ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2011年06月10日

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猫背を伸ばしての内容

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猫背を伸ばしての詳細

書店員のレビュー

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最近、漫画家マンガがよく描かれるようになりました。たいてい、大家の回想録風が多いのですが、この『猫背を伸ばして』のようにバリバリの若手著者の作品も増えているようです。読者にとっても、マンガの世界の舞台裏が覗けるようで、興味は尽きないのかもしれません。母ひとり子ひとりの著者が、「決して青くはない青春。ねずみ色の青春」を描いたのが本作です。口ベタで、女性と話すのもいっぱいいっぱいという著者が、とんでもない暴君中学教師の思い出や底意地の悪い社員がいたバイトを回想したり、編集部に原稿を持ち込んではボツになる仲間等を描いてます。ちょっと重たいと感じる人もいるかもしれませんが、「青色の青春」を過ごした人を信じない私には、引き込まれるようでした。特に、仲の良い漫画家仲間の清野とおるとの街歩きを満喫した後に、居酒屋で交わされた会話のオチが圧巻です。そして、タイトルがつけられたきっかけとも思えるエピソードが最終話にあります。お母さんとのやりとりなのですが、最後のページの前の見開きのシーンに大きく心を揺さぶられました。ねずみ色が続いていたので、最後に大きな虹が現れたようでした。
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