書籍の詳細

マンガ家になる前は北海道で七年間、農業に従事していた荒川弘。今巻も、日本学校農業クラブ全国大会取材、獣医さんとの関わり、害獣問題、農家マズ飯物語など面白エピソード盛り沢山! そして、農家の後継者問題!! 継ぐ選択、継がない選択。はたして荒川家の場合は……!? もちろん親父殿伝説もアリ!! たんとおあがり、荒川印の特濃☆農家エッセイ・コミック、絶品の第五弾!!! 【カバー下収録のおまけマンガ(1P)+イラスト(1P)を収録!】

総合評価
5.0 レビュー総数:5件
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百姓貴族のレビュー一覧

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  • やっぱり面白い
    爆笑した後で農業について、真面目に考えたりしちゃう素晴らしい漫画。
    宗教ネタや本当に闇な部分は突っ込まないから安心して読めます。
    中途半端な田舎だからか、農業は逆に直接接点なかったのですが、北海道農業のリアル、大変興味深かったです。
    他社ですが、牛さんの別作品、銀の匙と合わせて読むとなお楽しい。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年11月26日
  • 荒川弘の描くぶっ飛び北海道農家ギャグエッセイ
    新書館50%ポイント還元の対象になっているのを見かけて購入。
    いや~、面白かった!作者は「鋼の錬金術師」や「銀の匙 Silver Spoon」で知られる荒川弘。
    「銀の匙 Silver Spoon」でも農業高校の内情や北海道の農家の厳しい現実を、時にシリアスに、時にギャグテイストで、面白く描いているが、これは北海道酪農家出身の荒川弘さんの実体験を元にしている。そして本作では思いっきりギャグ寄りに振った描き方で北海道農家の暮らしを綴っている。そのギャグテイストの北海道農家あるあるだけでいろいろぶっ飛びすぎて面白すぎなのだが、じっくり読むと牛乳の生産調整だったり家畜の殺処分だったり形が歪なだけで売れないB級品だったり日本の農家・農業の抱える問題なんかも教えられて、全般的に素晴らしすぎた。もっと読みたい。掲載誌が女性誌なので「少女マンガ」カテゴリに入っているから気が付きにくいが、全然少女マンガではないというか、むしろ逆に少女マンガ好きな人はこの漫画のテンション大丈夫なのか?というぶっ飛び具合だが、男性にも女性にも是非読んで欲しい傑作
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年03月04日
  • 匿名希望
    元気が出る漫画
    過酷な大自然と戦ってる百姓を見てるととても自分の悩みがちっぽけに見えます。
    ところどころ笑いを入れてるのもポイントが高いですね。
    ひとしきり笑ったらまた明日も頑張ろうかなって思います。
    女性漫画だけど男が見てもめっちゃ面白いすごい漫画です。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年04月21日
  • 大学は農学部、田舎育ちで母方の実家は牛を飼っていたり、近所には東京農大もある…と、私にとって懐かしくなじみ深い話題がたっぷり(以下どうでもいい話で埋まりそうなので、興味ない方は、少女コミック担当キクチさんのレビュー、こちらを読むほうが本の参考になると思います)。この漫画、ネタっぽく受け取られるかもしれません。ですがこれ本当(たぶん)。ウチのほうじゃ、鳥のつついたみかんは甘いってんで農作業の合間に食っていましたし、冷凍庫開けたらつぶした子豚がこっち向いて入ってたこともありました。豚の去勢シーンも、やったことあるからこそ自主規制に納得。私はすでに農業と離れているのでクスッと笑えるという感覚でしたが、身近に農業を感じている人は、半端なく共感してしまうはずです。そして農業に縁のない人には、農家がいかに大切かがわかり…って話ではないのですが、小豆がなくなると郷土銘菓・赤福が食べられなくなると知り、無条件で農業を応援したくなりました。ビバ農業と言っておこう。(2011/6/17)
    • 参考になった 3
    投稿日:2011年06月17日
  • あの有名な『鋼の錬金術師』の作者・荒川弘がおくる、血と汗と笑いの知られざる農家エッセイ・コミック!! 荒川先生はマンガ家になる前は実家の北海道で7年間、農業に従事されていたのですね。この本の存在で初めて知りました!荒川先生の自画像?である牛にはそんな意味があったのですね(笑) この本には、荒川先生の農家での実体験をもとに、年中無休のハードな農業仕事の実態が、ギャグテイストに楽しくわかりやすく描かれています。農業って本当に大変なんだな~と改めて実感しました。酪農と畑作を両方やっている荒川家の過密スケジュールには驚き!休む時間あるの!?ってくらい過酷です。牛の世話や野菜作りに没頭する毎日…本当に肉体労働ですね。農家の方はみんなタフだな~と感心してしまいます!私だったらきっと音を上げてしまう><でも大自然の中で育まれる美味しい牛乳や無農薬野菜を毎日のように贅沢に食べられるのは農家の特権ですね。そこでこのタイトル「百姓貴族」です!野菜なんて買ったことねえ!という農家の方々。野菜の価格が値上がりしているこの時代に羨ましい限りですが、一年中、牛や野菜にへばりついて世話に明け暮れ、やっとの思いで収穫した牛乳や野菜ですから、それだけの苦労の末に得られる対価ですよね。まさに等価交換…!錬金術ですね!?(無理矢理w)そんな農家の方々の汗と涙の結晶である牛乳や野菜を、もっと感謝していただこうと思いました。自分たちの血や肉になるわけですからね。年中無休の畜産の辛さ、行政に左右される不安定さ、日本の食料自給率や農業高校時代のエピソードなどなど、農業の実態を面白おかしく学べてタメになる本なので、ぜひ読んでみてください!!(・ω・)
    • 参考になった 0
    投稿日:2011年06月03日