黄色い部屋の謎

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内部から完全に密閉された<黄色い部屋>の中から令嬢の悲鳴が聞こえ、救援にかけつけた一同がドアをこわしてとび込んだ時、血の海の中には令嬢が倒れていた。犯人の姿はどこにも見あたらなかった。密室犯罪と意外な犯人の二大トリックを有する本編は、数少ないフランス本格派を代表する傑作であり、世界ベスト・テンで上位を占める名作。

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内部から完全に密閉された<黄色い部屋>の中から令嬢の悲鳴が聞こえ、救援にかけつけた一同がドアをこわしてとび込んだ時、血の海の中には令嬢が倒れていた。犯人の姿はどこにも見あたらなかった。密室犯罪と意外な犯人の二大トリックを有する本編は、数少ないフランス本格派を代表する傑作であり、世界ベスト・テンで上位を占める名作。

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書店員のレビュー

映画やミュージカルで広く知られる『オペラ座の怪人』の著者ガストン・ルルーが1907年にフランスの新聞紙上に連載小説として発表したのが、本書『黄色い部屋の謎』。エドガー・アラン・ポーやコナン・ドイルの作品に触発されたフランス人作家・ルルーによる密室ミステリーの名作中の名作です(ポーの『モルグ街の殺人』、ドイルの『まだらの紐』についてややネタバレ風の言及があるところからも影響をうけていることがうかがわれます)。ともあれ、完全なる密室――後にキューリー夫人のラジウム発見を導き出すことになるレントゲン写真の研究で世の関心を集めていたスタンガースン博士の邸(グランディエの城)にある、黄色い壁で囲まれた部屋で惨劇が起きる。その〈黄色い部屋〉から銃声と博士の令嬢の悲鳴が聞こえて駆けつけた博士らが目にしたのは、血だらけで倒れている令嬢の姿だった・・・・・・。〈黄色い部屋〉は内側から鍵がかかり、おまけに閂まで。そして一つだけある窓には鉄格子があって人の出入りはできないようになっています。博士は使用人の手も借りてドアを壊してようやく〈黄色い部屋〉に入ったのです。紛れもない密室に侵入して令嬢を襲い、重傷を負わせた犯人はどこへ消えたのか。この謎を解いていくのが、弱冠18歳の新聞記者ジョゼフ・ルールタビーユ。知的で論理的な推理を展開するルールタビーユと豊富な経験と証拠主義を前面に押し出すパリ警視庁の名探偵・フレデリック・ラルサンの推理対決も見所の一つとなっています。(2010/8/6)
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