書籍の詳細

海水浴でよしおがモテモテになったり、ナツがCM出演しちゃったり、いろんなことがあった夏休みも終わりです。そしてついに始まる新学期、深まる秋にまちはなにを思う!?

総合評価
5.0 レビュー総数:3件
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くまみこのレビュー一覧

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  • 超ド田舎の巫女少女と話せる熊さん
    一話目を立ち読みして面白すぎたのでその後も買ってしまった。むしろその第一話が出オチで、あれが一番インパクトがあって一番面白かった気がする。
    超山奥に暮らし都会に憧れるが都会恐怖症で機械音痴の女の子まちと、熊なのにIT機器を使いこなし常識人のなつ。絵が可愛すぎる。
    アニメ化もされたらしいが、アニメは未視聴。
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    投稿日:2016年12月18日
  •  JC巫女とかね、もふもふした熊とかね、私の大好物がメインになった作品が『くまみこ』でございますよ。まいった!可愛すぎてね、何度も何度も何度も読み返しては、鳥取砂丘のように乾いた私の心に、じょうろで水をまいて潤いを感じさせてくれるような、そんな作品です。
     舞台は東北地方のどこかにある熊出村。はっきりいって限界集落な熊出村には、中学生巫女の雨宿まちという少女と、人語を解する、半ば神の使いとして崇められている熊のナツがいます。
     まちは都会に憧れていますが、長い田舎暮らしのため、一般常識はよくわかっていません。その点、クマのナツはブルーライトカットメガネをかけ、Nexusを操り、なぜか現代社会にとても詳しかったりします。
     可愛らしいまちと、わりとリアルよりな造形ながらもふもふとした毛並みとつぶらな目が魅力的なナツのゆるい日常が限界集落を舞台に繰り広げられます。
     都会に出たいというまちに、ナツはテストとしてユニクロでヒートテックを買いに行かせたり、ヴィレッジヴァンガードでDVDを買いにいかせたり……、そのどれもが、まちにとってはとてつもなく難しいことなで、いつも慌てふためいてしまうまちが非常にカワイイのです。
     このまま延々と、まちの可愛らしさとナツのもふもふを語っていてもいいのですが、ちょっと待って欲しい。
     はたして、この熊出村の山奥度合いがどのくらいかなのでしょうか。国道沿いのユニクロまで自転車で40分、ヴィレッジヴァンガードが入っているイオンも、国道沿いにあるようです。当然、ファッションセンターしまむらもあります。私個人が田舎の尺度にしておりますコメリ(ドライブしているととんでもない山奥にあってビックリすることがあります)がどのくらいの距離にあるのかが非常に気になりますが、数値的にみれば、意外と都会…な気がしなくもありません。
     しかし、描かれている村の雰囲気や田んぼや森の様子は、ドライブで道に迷った時に、「助けがこないかもしれない」と不安に感じるような日本のど田舎の風景そのままです。都会に生まれ育った人間もなぜか感じる郷愁といっしょに、一人と一匹のとてつもなくカワイイものを愛でるのが、この『くまみこ』なのです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2014年08月29日
  • くまみこ
    知ったかぶりで見栄っぱり。ビビリですぐ泣く、すぐスネる。わがままで空気読まない。都会にあこがれてるくせに、かんちがいばかり。ヒートテックは爆発しないよ!! そんな巫女のまちが主人公。ホントにダメな子なんです。いっしょにいるクマのナツの気苦労も絶えません。まちがどんなことをやらかすか、心配で目が離せないんです。読んじゃうんです。あなたにもお勧めしてしまうんです。もしかしたら、あなたが生涯で一番好きになる漫画かもしれません。
    投稿日:2014年08月29日