マッチ売り

638円 (税別)

獲得ポイント 7pt (1%還元)

返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か。手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り、花城青司が立つ。煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。「何一つお前のせいじゃねえよ」と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は――。恋文で人生を狂わされた男たちが絡み合う人間関係と感情の中で選ぶ相手とは。草間さかえ長編連載「マッチ売り」~「やぎさん郵便」の第1巻。

立ち読み(14ページ)

カゴに追加 638 円(税別)

返って来た本のページにまぎれていた恋文。宛名があるはずの1枚目は無い。文末の署名は本を貸した友人の名。その友人は急に東京を去るという。それは渡せなかった手紙の所為か。手紙を返そうと友人を待つ学生、廣瀬清高。トンネルの向かいにはヤミのマッチ売り、花城青司が立つ。煙草を吸うため花城から燐寸を貰い、待ちぼうけのいきさつを話す。「何一つお前のせいじゃねえよ」と、お人好しの廣瀬に惹かれはじめた花城は――。恋文で人生を狂わされた男たちが絡み合う人間関係と感情の中で選ぶ相手とは。草間さかえ長編連載「マッチ売り」~「やぎさん郵便」の第1巻。

  • セット割
  • 完結
平均評価(5.0 レビューを見る
書籍の詳細

セット一覧セット購入でポイントがお得!

書籍一覧4冊の書籍

ユーザーのレビュー

(5.0)

投稿日:2015年12月15日

完結

便箋二枚分の恋文に関わる四人の話。恋文を書いた男。一枚だけ届けられた男。燐寸(マッチ)売の男。一枚だけ手に入れた男。不便に見えて丁寧な時代。うちあけられない恋心を半分だけ偲ばせて、借りた本と共に『友』に託す。誰に宛てたとは知らせず、差出人は自分だと記して。恥じらいや奥ゆかしさを感じるのに男らしさも感じる。現代が舞台では、読んでいなかったかもしれない。この絵が醸し出す独特の雰囲気が話を盛り上げる。やぎさん郵便まで合わせて4冊。一気に読めて幸せな気持ちになれた。
  • 参考になった 4

オススメ特集

一覧を見る

ここもチェック!

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Mac OS X 10.5/10.6をご利用で最新版のebi.BookReaderがご利用できないお客様は、サイトの表記でMacが利用可能端末となっていてもリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。