書籍の詳細

『女の穴』『ぼくらのへんたい』で大注目の漫画家・ふみふみこが描く青春群像。高校三年生の松苗澄花は父の遺品である双眼鏡で、街を、人をのぞくことが趣味。レンズ越しに見ていた、いとこの暁生と恋仲になるが、なかなかうまく行かない。一方、暁生の双子の姉、千夏は二人のゆくえを見守るかに見えたが……。また子供の頃のように、無邪気に笑いあえる日が来ることを望みながら、三人は大人になってゆく。web連載空間『ぽこぽこ』での連載分より、60ページ以上を加筆した完全版が遂に登場!

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さきくさの咲く頃のレビュー一覧

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    著作「女の穴」「恋につきもの」の映画化、7月より4カ月連続単行本刊行とまさに旬の女性作家、ふみふみこ先生初の長編作品。ご自身の郷里を舞台に、3人の高校3年生の1年間がみずみずしく描かれています。片田舎の閉鎖的な雰囲気、キャラクターの揺れる心情が、背景と白地のコマから湧き上がってきます。テイストはかなり違いますが、ふみ先生が「Championタップ!」で連載されている「さくらの園」もぜひお試しください。
    投稿日:2014年08月29日