書籍の詳細

小池一夫、幻の作品…単行本未収録作品が電子書籍化で復活!!しかも、作画は「やる気まんまん」シリーズで一世を風靡した、横山まさみち。…時は明治10年、激動の明治維新に世の中がまだ揺れ動いているとき、西郷隆盛率いる薩摩と政府軍との間で西南戦争が勃発。そして、薩摩の敗戦が濃厚となる中で、暗殺者・世露(ゼロ)が姿を現した!!世露の目的とは!?巻末には、漫画評論家の大西祥平氏の解説を収録。

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世露の暗殺者のレビュー一覧

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  • 「えっ、横山さんが描いたの?」、あるベテラン漫画家はこの作品を目にして、そう驚きました。雑誌掲載以来、単行本にはなっていませんので、この作品の知名度は高くはありません。『子連れ狼』で知られる原作者・小池一夫と『やる気まんまん』はじめ艶笑マンガで名を馳せた故・横山まさみちの絶妙なカップリング。小池原作では珍しく明治維新を扱った作品ですが、『やる気まんまん』とはまるで違ったテイストの作画から、時代の緊迫した空気がヒシヒシと伝わってくるのです。暗殺者「世露」が狙う大物の命とその背景は、小池節の真骨頂といったところでしょうか。電子書籍ならではの、貴重な復刊です。(2011.4.5)
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    投稿日:2011年04月05日