書籍の詳細

幼い頃のトラウマで、人間を『もの』としか見ることができない如月巳波。同居する元極道で今は不動産会社社長の尾崎一雅は男女構わずベッドに連れ込むような男だが如月にセックスを求めることはなく、如月も同居人以上の関係になるつもりはなかった。だが尾崎が敵対する組織に命を狙われながらも死の淵から蘇ったことから、如月の中で尾崎が『もの』から唯一の『ひと』へと変化し…。書き下ろしのSSも収録。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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ただ一人の男のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    5巻まで購入した感想です
    如月が少しずつ少しずつ、心を開いていく描写が無理なくとても丁寧に進んで行きます。
    その度に尾崎の大きな愛で乗り越えて行き、2人の愛も育み深い愛情で繋がって…は、いるんですけどなんせ尾崎はセックスはスポーツと言ってのける位で、如月と愛が深くなっても、女性または男性をよそで抱いているのは変わりません。
    それが少々引っかかってしまいました。
    もちろん、如月は妬いたりしないしそういう相手に対して尾崎の愛はないし尾崎が心を寄せてるのは如月なのですが…
    あとここに出てくる篠塚と多和田先生のスピンオフもあります(花喰いの獣)。ebookではスピンオフなどシリーズをまとめてないので分かりづらいのが難点ですね。
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    投稿日:2016年11月15日