書籍の詳細

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

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    向こう見ずで勢い優先の弁蔵。クールで頭の切れる宗次。真反対のふたりが率いるのは盗みを稼業とする一味「壱師」。若いふたりがもといた一味を飛び出して「壱師」を旗揚げするまでの冒険が、まったくもって痛快です!バディものファンは男性にも女性にも多いですが、その一人である自分として、超オススメです。期待をかきたてて、期待を裏切らず、期待を軽々と越えてくるふたりのカッコ良さ!!未読の方、既刊1~5集一気読みしてください!!
    投稿日:2015年08月28日