書籍の詳細

おさななじみのスモモとみどり。おしゃれ大好きなスモモは、ミーハーでカッコイイ小学生を目指している。一方みどりは、老人ホーム通いをはじめ多趣味なかなり個性的な女の子。そんなふたりの関係はつかず離れずだが、スモモは次第にみどり以外の女の子とも遊びたがって…。誰でも覚えがあるような小学生時代の悩みや喜びがたっぷりつまった物語が、オールカラーで展開。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

オリオン街のレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 可愛いくもグサっとくる少年少女の描写
    山本ルンルン先生の可愛い作風に胸を躍らせつつ、
    冒頭から主人公のスモモに「意地悪だな」「ワガママだな」という印象を受けて、可愛いのになんて残酷な…と思いますが、自分がスモモ達くらいの年頃の時を思い出すとこんな感じだよなーと苦笑いしながら読み進めました。
    もちろん、そんなスモモ達にも悪い面ばかりではなく良い面もあるので、悪気はないんだなと微笑ましいエピソードもあって、主人公の名前の「スモモ」さながら甘酸っぱいお話になっています。
    青春って、こんなものですよね。
    (なんだかんだスモモにキツイ事を言われたりする幼馴染みのみどりですが、彼女の前向きさと親友を見捨てない気持ちがこの作品の最大の癒しになっています…スモモ、良い友達いるじゃないか…)
    そんなリアルで尖った部分がありますが、
    一話一話にメリハリがあって読むのに夢中になれますし、その分、スモモ達の住むオリオン街が身近に感じる…そんな作品です。
    可愛いだけじゃなくて、どこか心に刺さる作品が読みたい!と刺激を求める方にもおすすめしたいです。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年11月15日