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呪いの石仏、幽霊タクシー、古都の海の不老不死伝説…!? 様々な京都の“端”をめぐり、今日も怪異の種は尽きず……!

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京都ゆうても端のほうのレビュー一覧

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  • 神社って、まぁいろんなところにあると思うんですけど、神社が建っている位置ってきちんと意味があるっていいますよね。有名な話しですけど、伊勢神宮、熊野本宮大社、淡路島の伊弉諾神社、京都府の籠神社、伊吹山を結ぶと美しい五角形(五芒星)になり、京都御所(平安京)と平城京、熊野本宮大社がその中心線と延長線上に真っ直ぐに並ぶ配置になっています。ちなみに平城京は五角形のほぼ中心に位置します。関東地方でも、鹿島神宮、香取神宮、息栖神社を結ぶと直角二等辺三角形になったり、富士山と皇居と鹿島神宮が直線状に並んだり、皇居と日光東照宮が真北の方角で直線状に並んだり、きっと意味があるんだろうなぁという配置になっています。なんだか深いロマンを感じずにはいられません。昔は方角に重い意味を見出していいたんでしょうね。陰陽道っていうんですか。とても謎めいています。さて今回ご紹介させていただく作品は『京都ゆうても端のほう』でございます。京都中のオカルトスポットをまとめた本の編集を任された京都府職員の主人公・七木はいろいろな場所を調査しに出かけるのですが…。ミステリアスな物語ですが、京都のいい感じのエアーが伝わってきて、ちょっとした観光気分にひたれます。
    • 参考になった 1
    投稿日:2015年02月17日
  • 京都ゆうても端のほう
    「京都ゆうても端のほう」…なんてセンスあふれるタイトル! そしてタイトルに負けない魅力いっぱいの物語で「GOLD」読者のハートを射止めたのが、二星天さんのこの作品です。京都府庁の観光課に勤める主人公の青年は、ひょんなことから京都の妖怪がらみの事件をまとめた「紫道標帖」編纂の仕事に就くことになり…そんなオープニングから二星ワールドにグッと引き込まれ、主人公と一緒に京都の観光地を駆け巡る!! 修学旅行や観光で、一度は行ったおなじみの場所。歴史と美食と妖怪と…日本人は、どうしたって京都の魅力に逆らえません。そうだ、「京都ゆうても」買おう!
    投稿日:2014年08月29日