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爆撃機B29に一矢報いようと、安川はゼロ戦ごと敵機に体当たりして戦死した。不時着した朝倉晋太郎は、B29専用の迎撃戦闘機「震電」の開発を知り、僚友・安川達の無念を晴らそうと、試作機に乗り込んでテスト飛行をする。安川は、ゼロ戦よりも速く、大型銃器を積んだ震電に魅了される。期せずしてB29の機影が姿を現し、安川は颯爽と震電に乗り込み迎撃に上がった!!

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REVENGER 怨空の震電のレビュー一覧

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  • 第二次世界大戦中に旧日本軍が開発して、敵国を驚かせた兵器として「桜花」と「回天」があります。桜花は有人型ロケットエンジンの特攻機で、回天も同じく有人型の特攻魚雷。搭乗者の死を前提とした兵器、開発者はどんな思いで作り上げたのでしょう…。航空マンガの第一人者であるたなかてつおの『REVENGER』には、B29迎撃用に開発された実在の戦闘機「震電」が描かれています。私もこのマンガで初めて震電を知ったのですが、この飛行機はかなり変わっています。だって、プロペラが最後部にあるんですから。簡単に説明しますと、ゼロ戦が前後逆になって飛ぶのをイメージしてください。姿は美しいのですが、プロペラ=前(または、主翼)、という先入観があるので、やはり不思議な感じがします。この震電が実際にどうだったかはさておき、物語ではB29の迎撃に単機でさっそうと飛び立っていきます。ハイライトシーンにかつ目してください!!(2011.1.29)
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    投稿日:2011年02月08日