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大リーグよ!これが日本の野球部だ!笑えて切ない球児の日常!リアル野球部青春コメディ!

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野球部に花束を ~Knockin' On YAKYUBU's Door~のレビュー一覧

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  • いよいよ夏の甲子園目指して、地方予選が始まりました!! 今年は1915年に「第1回全国中等学校優勝野球大会」(現在の「全国高等学校野球選手権大会」)が開催されてから、100周年の記念すべき年。例年よりも、さらに盛り上がりそうです。『野球部に花束を ~Knockin' On YAKYUBU's Door~』(クロマツテツロウ)は、都立高校に入学したばかりの黒田鉄兵ほか1年生が野球部に入部してから、甲子園を目指す物語。とはいっても従来の高校野球漫画とはかなり毛色が違います。まず、試合よりもふだんの部活練習を中心とした生活をコミカルに描き出している点。この細かい描写がなんともリアルで面白いんです。練習中の掛け声の滑舌の悪さや、業者に発注した刺繍のネームの間違い等を笑いに転ずるといった具合。なかでも、試合で相手チームにナメられないように、ウォーミングアップのための練習をさせられる場面には笑わせられました。テレビや球場では垣間見ることが出来ない、(たぶん)普段着の球児の姿を目の当たりにできるのです。(2015/7/10)
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    投稿日:2015年07月10日
  • 高校時代に運動部だった人は世の中に星の数ほどいるわけですが、みんながみんな全国だセンバツだ代表だと華々しい経験をするわけではないわけですよね。僕もそうなんですが、そんな大多数の「そこそこ」運動部ライフを送っていた人にとって、部活の思い出というのは試合よりも、始まる前に部室でダベっていた時のバカ話や、帰りのコンビニでの買い食い、練習中のハプニング等、「部活にまつわる日常のちょっとしたこと」が多いのではないでしょうか。この作品は“野球部あるある”を中心にそのへんの空気感をヒジョーにうまく描いていて、感情移入度というか親近感なら部活マンガのなかでもダントツの一位ですよ。野球部じゃなくとも共感できるところだらけです。監督怒る→言い訳する→監督いったん笑う→つられて笑う→監督「笑うとこじゃねーよ」の後に入るモノローグ「怖い指導者ほど怒る前に意味もなく一度泳がす……」はよくわかるわー。桜木花道も上杉達也もウチの高校にはいませんでしたが、本作の主人公、・黒田はウチの高校にもきっといたはずです。「そこそこ運動部」だった人、必読ですよ!
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    投稿日:2013年11月26日