書籍の詳細

いつもと同じ時間、同じ場所、バスの中から見えるのは、自転車をこぐ男の子。ある日偶然、その子と目が合った少女は…!?どこにでも走ってる普通のバス。でもそれは今日も、切ない恋心やドキドキの片思い、そんないろんな想いを乗せて走ってる。うさみんが贈る、オムニバス・ストーリー!!

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春行きバスのレビュー一覧

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  • 2010年私的ベスト10の発表です。第10位は少女漫画の『春行きバス』。失ったなにかを思い出させてくれる作品。第9位『拳児』。主人公が小さいときから立派です。格闘もののジャンルに入るのでしょうけれど、さわやかでまっすぐな少年の生き様に心が洗われました。第8位『ギラギラ』。闘うお父さんの物語です。第7位『サマーウォーズ』。全3巻というサイズで、まさに映画を見るように楽しめました。中身が濃いです! 第6位『純愛ストリップ』。明るいド変態ぶりについ笑ってしまうラブコメ。男性が読んでもきっと楽しいです。 第5位『パパイラズ』。子どもの健気なかわいさがグッときます。第4位『人造人間キカイダー』。悩める人に、なぜか心惹かれます。第3位『ボールパークへようこそ』。非常に生々しい人間ドラマ。これも悩める人ですが、こちらはより等身大で迫ってきます。第2位『銀河鉄道999』。エピソードのひとつひとつが奥深いです。広い宇宙を想像し、切ない気持ちに…。第1位『デッドマン・ワンダーランド』。2011春アニメ化の話題作。絵にかいたような“ハラハラドキドキ”状態にさせられました。振り返ってみると、この枠で採り上げさせてもらった作品ばかりになりました。以上、2010ベスト10でした。
    • 参考になった 3
    投稿日:2011年03月15日
  • とっても良かったですよ~。どれもバスが関係してくる高校生達の可愛い恋の短編集。最初ははっきりとしたKissシーンさえ出てこなくて、ハラハラどきどき、ほんわか淡い恋愛の始まりのお話ばかりです。最近は、同じ高校生でも、カラダから始まる恋愛が当たり前のようなお話ばかりだったので(それはそれでHな気分になるにはアリなんですが)、こちらの短編集はどれも、爽やかで可愛らしくて、キュンとしたり、恥ずかしくなって苦笑いしたり、読んでいてほんわかした気分になれて、精神的にとっても良かったです。あるお話で脇役だった子が別のお話で主役になったり、スピンオフって言うんでしょうか、そういうのも楽しめました。ここで描かれるのは恋愛モノによくある、2人だけの独りよがりの話じゃない。お互いを思いやるピュアな気持ち。そして、恋愛を通じて自分の弱さと向き合い乗り越えてゆく強さ。若い彼らの、純粋で真っ直ぐな瞳が印象的。切なくキューンとしつつ、心がほんわかするような作品集です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2010年12月24日