書籍の詳細

2年目の交際記念日(クリスマス)、初めての夜を過ごそうと約束した、有紀(ゆうき)と浩志(こうし)。しかし、幸せいっぱいの有紀を待っていたのは、想像を絶する不幸だった……!!人生とは、愛とはなにか――!?あなたに強烈に問いかける、衝撃の問題作!!表題作のほかに、人気者の転校生に恋をした気弱でおとなしい少女を描いた読みきり「涙はきっと星になる」を収録した、逆境にだって強くなれる恋の短編集。

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クリスマス心中のレビュー一覧

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  • ただ今、「クリスマス2011~聖なる夜の恋愛作品特集~」実施中です!もうクリスマスシーズンなんですね~☆1年ってほんと早いなあ(´ω`:)こちらの特集では、掲載作品を10冊以上購入された方を対象に、なんとっ!!総額10万円相当のクリスマスプレゼントが抽選で5名様に当たっちゃうのですっ!ほんと~~に豪華なプレゼントなので、皆さん是非クリスマス作品を買って、奮ってご応募ください!(*^o^*) さて、その中から今回ご紹介する作品はこちらの『クリスマス心中』。山崎みちよ先生が1994年に描かれた心中シリーズの第一作目で、タイトルからも悲劇の結末が予想されるのですが、想像を絶する不幸に見舞われた可哀想な二人のお話です。2年目の交際記念日(クリスマス)、初めての夜を過ごそうと約束した、有紀(ゆうき)と浩志(こうし)。しかし、ある日、有紀が家に帰ると両親が多額の借金を抱え揃って首つり自殺。借金返済のために高校も辞め、キャバクラで働くことになった有紀。それを知った浩志は有紀をなんとか助け出すため奮闘するが、それは破滅への序章に過ぎなかった……!! 人生とは、愛とはなにか――!? あなたに強烈に問いかける、衝撃の問題作!! クリスマス作品といえば幸せな恋愛ものが多いと思いますが、これは本当に暗くて重いドロドロな内容で、二人がどんどん不幸になっていくのが読んでいて辛かったです。この作品の個人的な見どころは、有紀がかつて通っていた高校のセクハラ教師・宮地先生でしょうか…。有紀が働くキャバクラに毎晩のように現れ、有紀の身体をベタベタ触りまくるのですが、すごく……気持ち悪いんですwww見ればわかりますwまあ、この人も二人の不幸に巻き込まれた一人ではありますが、そこは自業自得かな…。あまり書くとネタバレになってしまうのでここでやめておきます><救いようのない話ですが、結末のクリスマスシーンでは、二人の強い愛の形に心を打たれます。他人から見れば不幸でも、この二人にとっては幸せな最後だったんだと思います。究極の純愛物語です。
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    投稿日:2011年11月18日